コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト アンモナイト 販売

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コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al033】

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al033】

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コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その1)

深い緑が基本色ですが、写真のようにライトな味わいになることもあります。ころころ変わるため、なかなかお伝えしたい色合を出せません。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その2)

緑色が強いため、平坦に見えますが、実際にはかなりハイライトとシャドウがはっきりした標本です。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その3)
コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その4)

光に影響を受けやすく、発色が非常に強いのが特徴です。光を正面から受けると、青りんご色に輝きます。まるで自らが光を放っているかのようです。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その5)

自然光ではこのように見えると思います。つまりあざやかです。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その6)

横、平置き、縦ともに安定して置けます。お好きなようにお飾り下さい。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その7)

ところどころ赤が確認できますが、実際にはもっと鮮やかです。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その8)

なんと裏綿にもアラゴナイト層がっ!!美しいみどりが隠れていました。二度、美味しいじゃありませんか。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その9)

裏とはいえ、発色は素晴らしいですよ!

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その10)
コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その11)

魚のウロコのようなクラックがおもしろい味わいを生み出しています。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その12)

すこしひかりを落とした方が原色に近くなります。明瞭になります。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その13)
コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その14)

アンモライトの存在を知らない人が本標本を発見したら、カラフルな魚のウロコと思ったかも!?

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その15)

より黄色に変化!

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その16)
コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その17)

まっ黄色にちかくなりました。

コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その18)
コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト(その19)

全体としてバランスがよく、全面にアラゴナイト層が広がります。裏にも確認でき、お得な標本です。

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商品スペック

商品ID al033
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 コンパクトながら奥行あり、裏もある、ウロコ状のアンモライト
産地 Canada
サイズ 幅8cm / 高さ5cm / 厚み4cm / 220g
商品解説 一見コンパクトですが、厚みがあるため、縦、横、平置き、どのように置いても安定します。鱗状の独特の模様がワンポイントになっています。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

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