七色に光る!超巨大なアンモライト アンモナイト 販売

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七色に光る!超巨大なアンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al012】

七色に光る!超巨大なアンモライト/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【al012】

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七色に光る!超巨大なアンモライト(その1)

アンモライトのメッカ、カナダのアルバータ産の超巨大なアンモライトです。ご覧のように、赤、桃色、オレンジ、黄色、緑、青、紫とあらゆる色を呈して楽しませてくれるアンモライトです。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その2)

全体的な遊色度合いは、並程度ですが、パーツパーツを近くで眺めると上の写真のように光輝いています。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その3)

そしてなんとこのアンモナイト・・・・めちゃくちゃデカイんです。通常市場によく登場するアンモライトは15-20センチが一般的ですが、なんとこのアンモライトは50センチもあるんです!!重さは驚愕の15キロ!お子様にはもてません。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その4)

ミニペットボトルを置いてみるとご覧の通りです。しかしわたくし個人的には、アンモライトは写真ではぜんぜん魅力をお伝えすることができない化石だと感じて感じています。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その5)

直接生で観察したときの、光輝き具合は、いつまで眺めていても飽きません。ちょっと角度を変えて眺めるだけで、まったく違う色に輝きます。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その6)

カナダのアルバータ地方のアンモナイトの殻だけが自然の力だけでこんなに輝くようになるなんて、大自然の力には畏敬の念を抱くばかりです。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その7)

修復は全体の10%程度になります。もちろんプロの職人が時間をかけてじっくり行っているので非常にきれいです。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その8)
七色に光る!超巨大なアンモライト(その9)
七色に光る!超巨大なアンモライト(その10)

青と紫、特に紫は非常に貴重な色で、アンモライトがこの色を放つ場合は、価格がぐっと高くなります。本標本もご覧のように紫がしっかり観察できます。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その11)
七色に光る!超巨大なアンモライト(その12)

この写真と、すぐ下の写真は同じ箇所を、見る角度を変えただけです。これだけ輝き方が変わるのがお分かりでしょうか。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その13)
七色に光る!超巨大なアンモライト(その14)
七色に光る!超巨大なアンモライト(その15)
七色に光る!超巨大なアンモライト(その16)
七色に光る!超巨大なアンモライト(その17)
七色に光る!超巨大なアンモライト(その18)
七色に光る!超巨大なアンモライト(その19)

ご自宅のリビングなどに飾ってみてはいかがでしょう。お部屋の雰囲気がガラっと変わり、来客時の話題はもちきりでしょう。

七色に光る!超巨大なアンモライト(その20)
高級カード

商品スペック

商品ID al012
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 七色に光る!超巨大なアンモライト
産地 Albert, Canada
サイズ 50cm(本体直径最長部)
商品解説 七色に光る!超巨大なアンモライトです。

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモライトとは?

アンモナイトの中で、特に虹色に光り輝く化石を「アンモライト」と言います。1981年にCIBJO(国際貴金属宝飾品連盟)によって正式に宝石に認定されました。

世界で唯一、カナダだけ

アンモライトは、カナダのアルバータ州でしか産出されません。この採掘場だけ、圧力・温度・周りの岩石の成分が最高のバランスを保ちアンモナイトを1億年かけて虹色に輝かせました。

薄い・もろい・少ない、だから価値がある!

アンモライトの殻は数mm程度でもろく、無損傷の感全体は数十万~数百万円で取引されています。価値はもちろんサイズと遊色度合いに依存します。原石のカケラや、カケラを加工した装飾品が一般に市場に出ています。

地球がつくった最高傑作

アンモライトは見る角度を変えると様々な色に光ります。これを遊色と言います。1億年の歳月を感じながら手にとって眺めていると時間の経つのも忘れてしまいます。

アンモライト 販売

アンモライトをつくった大自然、アルバータ州の国立公園

アンモライト 販売

アルバータ地方でのアモンライトの採掘現場。

画像「ammolite」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

さらに詳しいアンモライトのこと

白亜紀後期のカンパニアン紀、北アメリカ大陸のベアパウ層とよばれる地層で保存された、光輝くアンモナイトのことを「アンモライト」と呼びます。

どこで採れる?

アンモナイトが数千万年の時を経て宝石化したものを、人々は特別に「アンモライト」と名付けたのは、そう昔のことではありません。古代の世界中の海にアンモナイトは存在すれど、アンモライトと呼べる石は、北米のBeapaw層だけで見つかっているごくかぎられたアンモナイト化石です。ベアパウ(Beapaw)層は、カナダ西部のアルバータ州とアルバータ州の東側に位置するサスカチュワン州を経て、さらに南に下ったアメリカのモンタナ州に至る地層です。この地層だけに、宝石の輝きをもつアンモライトが眠っています。

なぜアンモライトはできた?

ロッキー山脈が走る北米大陸の内陸部にあたるベアパウ層からなぜ、海中生物であるアンモナイト(のちにアンモライト)が発見されるのでしょうか?それは、白亜紀当時、北米大陸には内陸に内海が存在したからです。西部内陸海道(WesternInteriorSeaway)と名付けられた内海は、白亜紀中期から後期、海進により、ロッキー山脈を境界にして大陸を東と西に二分する巨大な海でした。東をアパラチア(Appalachia)大陸、西をララミディア(Laramidia)大陸とよんでいます。その後、隆起によって海岸線が後退して、海の中にあった地面が陸上にあらわれてきます。いわゆる海退が起こると、アンモナイトは粘土質のベントナイトという層に堆積して埋もれることになったわけです。

アンモライトは粘土に覆われてできた

現在では、軟膏や化粧品、猫の砂にも用いられるベントナイトとよばれる粘土ですが、この粘土質に覆われたのが良かったのです。アンモライトにとっては、殻の表面のアラレ石(アラゴナイト)を変質されることなく保存でき、方解石に変わることなく、鉄やマグネシウムといった鉱物に置換することができたのです。

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