アンモライトの輝き

みなさま、アンモライトをご存知でしょうか。

生物化石のアンモ「ナ」イトが気の遠くなるような長い期間をかけて鉱物に置換し、

宝石となったのがアンモライトです。

アンモナイトが長い時を経てアンモライトに！

アンモライトは、主にはアラゴナイト（霰石「あられいし」とも言います）という物質に

置換してあのように光るのですが、シリカや黄鉄鉱、方解石などの鉱物も含まれています。

アンモライトは世界宝石連盟から正式に宝石として認定されています。

確かに実物を見ると、「宝石だ・・・」と感じる納得の輝きです。

オーロラのごとく、強く幻想的に光るんです。（オーロラを実際見たことはありませんが・・・。）

とにかく浮き世離れした輝きですから、ちょっと驚きです。

生物と自然が作った傑作宝石！アンモライト標本

さて、1万種ほどもあるといわれるアンモ「ナ」イトのうち、たった2種類しか

アンモ「ラ」イトにならないんです。

この確率からもアンモライトの貴重さがおわかりいただけるかと思います。

先日も、オーロラのごとく光るアンモライトをご購入された方から嬉しいお声が届きました。

ご紹介いたしますね。

ライトグリーンがとても綺麗なアンモライト

～前々から欲しかったアンモライトを購入させて頂きました。

実物を手にしてみて、その想像以上の輝きに見惚れています。

また、ウェブでは紹介されていませんでしたが、側面にやや赤く光る部分を見つけ、

何かおまけまで頂いたような感じで大満足です。

色々な業者さんと比較検討しましたが、化石セブンさんにお願いして正解でした。　千葉県　男性　～

光りのシャワーが降り注ぎます。

ほとんど照明を当てずともこの輝き！

虹色のような光りも見えます。

ありがとうございます。側面の赤く光る部分を見つけられたとは・・・。

撮影者も気づきませんでした！

アンモライトはこの発見があるから楽しいですよね。

これからも、ぜひお手元で可愛がってください。

新着アンモライトを入荷いたしましたので、またお楽しみに。。。

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おそろしいまでに輝く！両面で光りあふれるグリーンアンモライト/中生代白亜紀（1億3500万–6500万年前）【al098】

稀少色が見える！形が良い！四角く大きなアンモライト片/中生代白亜紀（1億3500万–6500万年前）【al099】

暖を取りませんか？真っ赤に輝くホットなアンモライト片/中生代白亜紀（1億3500万–6500万年前）【al100】

まるで赤々と燃えさかる炎のよう！

こちらは抽象画のような色彩

ベビーシューズか長靴のようにも見えます。

何時までも見つめていたくなる色です。