最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本 三葉虫 販売

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最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本/【tr1189】

最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本/古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)【tr1189】

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最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本(その1)

こちらは古生代カンブリア紀に棲息していた、非常に古い三葉虫、エルラシア・キンギです。彼らは海底に棲息していた、非常に薄く小さな三葉虫で、数センチ前後しかありませんでした。主にプランクトンなどを食べていたのではないかと考えられています。

最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本(その2)

主に北米のユタ州で発見、採集されることが多い三葉虫です。教科書や図鑑に代表的な三葉虫として掲載されることがあるので、化石に明るくない向きでもご存知でしょう。

最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本(その3)

エルラシア・キンギは小判のような形をしています。頭部、体節部、尾板が明瞭に分かれています。エルラシア・キンギは種内でいくつかのバリエーションがあると見られていて、多少形態が異なることがあります。こちらはやや幅広な印象。分離しやすいとされる、頭鞍部の左右の部位(フリーチークあるいは自由頬)が保存されている点にご注目ください。

最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本(その4)

裏面です。ユタ州ウィーラー層のやや黒色の頁岩。

最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本(その5)

母岩の厚みはおよそ9ミリほど。

最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本(その6)

およそ4センチ強の母岩に1センチ強のエルラシア・キンギが鎮座しています。

最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本(その7)

100円玉との比較。輪郭が明瞭に浮き出たエルラシア・キンギの標本です。

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商品スペック

商品ID tr1189
年代 古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)
学名 最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本
産地 Wheeler Formation, Millard County, Utah, U.S.A.
サイズ 本体1.1cm×0.9m 母岩含め全体4.6cm×3.3cm×厚0.9cm
商品解説 最古の三葉虫の一つ、チークが保存されている点にご注目、エルラシア・キンギ(Elrathia kingi)の母岩付き標本

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。