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抜群の保存状態、５弁の花びらが見事な大きな古代のウニ化石(Echinoid)/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【ot578】
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抜群の保存状態、５弁の花びらが見事な大きな古代のウニ化石(Echinoid)/中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前）【ot578】
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棘皮類の代表格ウニの化石です。マダガスカル産。
マダガスカル産の保存状態抜群の標本です。
現世のタコノマクラと同様に、五角形をしています。先が尖っているのが特徴です。
花びらのように開いた５弁の形が実に印象的です。現世の似たような形をしているウニの仲間から類推すると、全体に小さいトゲが無数に絨毯のように覆っていたのではないでしょうか。
普段は砂の中に潜り、プランクトンをエサにしていたと考えられます。
こちら側に、本来は口と肛門が存在していたと思われます。
それにしても、見事な保存状態です。ウニ標本として最上の逸品と申し上げて差し支えないでしょう。棘皮類は希に素晴らしく保存状態の良い化石がありますが、この標本もその一つです。
直径８ｃｍ前後とかなり大きな立派な標本です。
商品スペック
| 商品ID | ot578 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀（1億9500万 -- 1億3500万年前） |
| 学名 | 抜群の保存状態、５弁の花びらが見事な大きな古代のウニ化石(Echinoid) |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 8ｃｍ×7.7ｃｍ×厚2ｃｍ |
| 商品解説 | マダガスカル産のウニ化石です。 １４４グラム |
