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国産マニアックシリーズ!シックな暗灰色プレートに咲いた、一輪のジュラ紀の二枚貝、シュードミチドイデス(Pseudomytiloides)の化石/【ot4647】
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こちらは、「国産マニアックシリーズ」の名にふさわしいアイテムです。山口県豊浦郡(現在の山口県下関市周辺)で採集された、シュードミチドイデスという名の二枚貝の化石です。北海道産の化石に明るい方なら、「イノセラムスに似ているな」と感じたかもしれません。実際、シュードミチドイデスはイノセラムス科の近縁だと考えられています。左右対称ではない殻形が「イノセラムス感」を強調していますね。
外観は現生のムラサキイガイやイガイ類にやや類似した、涙型の殻形が特徴です。表面に刻まれた規則的な同心円状の肋(ろく)がしっかりと保存されている点も、状態の良さを表しています。暗灰色の頁岩にポツンと本体が鎮座しているのも、なかなか味わい深いレイアウトです。
シュードミチドイデスというちょっと変わった属名ですが、これは、「Pseudo-(〜に似た)」+「Mytiloides(ミチロイデス属=ムラサキイガイ型の貝)」に由来します。つまり、『ムラサキイガイに似たもの』という意味になります。現在のムラサキイガイによく似てはいますが、ジュラ紀の海で暮らしていた別の貝になります。まさに、「シュード」です。
決して大きな個体ではありませんが、保存状態は特筆すべきものがあります。日本国内でジュラ紀の化石がこれほどきれいに産出する例は決して多くありません。
母岩の裏面にも小さな化石の印象(痕跡)が観察できます。
側面からは、泥質の薄い層理(堆積の筋)が確認できます。細かな泥が太古の海底で静かに幾重にも積み重なってできたもので、地球の長い歴史を感じさせます。
化石本体の横幅は約1.6cm、母岩を含めた全体は約4.6cm×4.5cmです。
100円硬貨との比較です。付属のスタンドを使って、立てて展示してみました。表面の肋(ろく)にライトが当たると陰影が強調され、さらに美しく飾ることができます。
商品スペック
| 商品ID | ot4647 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
| 学名 | 国産マニアックシリーズ!シックな暗灰色プレートに咲いた、一輪のジュラ紀の二枚貝、シュードミチドイデス(Pseudomytiloides)の化石 |
| 産地 | 日本 山口県 |
| サイズ | 本体幅1.6cm 母岩含め全体4.6cm×4.5cm×厚1.1cm |
| 商品解説 | 国産マニアックシリーズ!シックな暗灰色プレートに咲いた、一輪のジュラ紀の二枚貝、シュードミチドイデス(Pseudomytiloides)の化石。山口県豊浦郡石町 |

この商品を購入されたお客様のお声
白亜紀、新生代の貝は、ぼちぼち見かけるのですが、ジュラ紀となると中々見かけないのではないでしょうか。
レア好きな私には堪らない一品です。
因みに今月月末に山口県に旅行に行くのですが、山口県には三畳紀の地層が有り、立ち寄ろうと思っていた所、このタイミングで山口県産、ジュラ紀の貝化石は何か運命的に感じてしまいました。
標本その物は、扇形の貝殻と同じく扇形の模様がしっかり残された、時代の古さの割には見事な標本かと思います。
東京都/男性




























