岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石 化石 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石/【ot4467】

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石/新生代第三紀(6600万--260万年前)【ot4467】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

※クレジットカード情報は当店では保持せず、安全な決済システムを利用しています。

ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 3,800円
 この価格で分割払いした場合は? | スマホ向けサイトはこちら

:  
岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石(その1)

こちらは、岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢から産出した、新生代中新世の木の葉化石です。約2,300万年前から530万年前にあたる中新世のうち、本標本はおよそ1,700万年前〜800万年前頃の地層に由来すると考えられます。当時の東北地方は現在よりも温暖な気候の時期があり、広葉樹を主体とした森林が広がっていました。この標本は、湖の底に静かに沈んだ一枚の葉が、長い年月を経て岩石中に保存されたものです。茶褐色に見える部分は、葉の有機物が炭素として薄く残った「炭質膜」である可能性があります。

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石(その2)

葉の表面を拡大すると、中央を貫く太い主脈から左右に対称に伸びる側脈まで、緻密な構造が保存されているのが分かります 。

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石(その3)

細部に注目すると、葉の縁の形や脈の分岐の様子がはっきりと観察できます。このように、葉の形態が岩石に写し取られたタイプは一般に「印象化石」と呼ばれます。ただし前述のとおり、本標本には茶褐色の炭質膜が残っている可能性があり、その場合は単なる印象化石とは異なります。植物の葉化石の多くは印象化石ですが、本標本は保存状態の点で注目に値します。

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石(その4)

この化石が眠っていた地層は「湖成層」と呼ばれ、火山灰が混じった細かな泥(凝灰質泥岩)で構成されています 。当時、周辺で起きていた火山活動のおかげで、このような精緻な保存状態を維持できたと考えられます。

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石(その5)

岩手県雫石町周辺は、中新世の湖成層が発達しており、良質な植物化石が産出することで知られています 。

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石(その6)

母岩の裏面です。表面の滑らかな質感とは対照的に、岩石本来の荒々しい表情が見て取れます。この白っぽい岩石は、火山灰と泥が混ざり合ってできた凝灰質の泥岩です 。

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石(その7)

厚さ約1.5cmの母岩は、層状に積み重なった堆積岩の性質をよく示しています。この数センチの厚みの中には、何百年、あるいは何千年という時間の積み重ねが凝縮されています 。一枚の葉が泥に覆われ、圧力を受けて化石化していく「タフォノミー(化石化の仕組み)」のプロセスがよく残されています。

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石(その8)

母岩全体は約91ミリほど、本体は約69ミリほどあります。

岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石(その9)

100円硬貨との比較です。この葉が現代の森で見かける葉と同じような、まさに、古代日本の木の葉だと感じさせるフォルムが特徴です。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID ot4467
年代 新生代第三紀(6600万--260万年前)
学名 岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石
産地 岩手県 日本
サイズ 本体最大幅6.9cm 母岩含め全体9.1cm×6.5cm×厚1.5cm
商品解説 岩手県岩手郡雫石町・用ノ沢産で採集された、美しい木の葉の化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

10分で分かる植物の進化とは?

植物とは、光合成を行い、成長し、維持する栄養を生成する生物のことです。

現在もっとも進化しているとされる植物は被子植物(日本人が大好きな桜など)ですが、もとは、先カンブリア時代に誕生した藻類(そうるい)に遡ります。

その歴史を簡単に振り返ってみましょう。

植物の進化の歴史

植物の歴史は動物の歴史よりもはるかに長くさらに遡ります。

先カンブリア時代(約20億年前)には、すでに水中に藻類(そうるい)が出現していました。

古代より絶えることなく生きている生物種のことを、「生きた化石」などといいます(シーラカンス、ウミユリなど)が、植物は生きた化石の宝庫といえます。恐竜が地球に誕生するはるか前から、絶えることなく、地球上に生息し続けています。

最初の植物、藻類。(先カンブリア時代)

藻類は、水中で生活します。茎、根、葉っぱの区別はありません。体全体で栄養素を吸収して生息しています。先カンブリア時代から出現し、現世まで絶えることなく、生息しています。

藻類

地上で生活を始めたコケ類。(古生代オルドビス紀)

古生代オルドビス紀に入ると、コケ類が出現します。コケ類は、これまでの水中生活(藻類)から、陸上へと生活の場を広げました。とはいっても、湿った場所にしか生息できません。

コケ類

大繁栄を遂げたシダ類。石炭の原料となった。(古生代石炭紀)

古生代石炭紀に入ると、シダ類が大繁栄します。はじめて、根、茎、葉っぱに分化した組織を持ち、栄養分を根から効率的に取り込むために、維管束(いかんそく)を持っていました。効率的に栄養素を取り込めるようになり、水の近くからやや離れても生息できるようになり、大繁栄を遂げました。大量に生息したシダ類は、石炭となり、人類の産業革命のきっかけとなったことは周知の事実です。コラム:シダ類と産業革命も合わせてお読みください。

シダ類

種を持った初めての植物、裸子植物が誕生。(古生代ペルム紀)

恐竜の時代、古生代ペルム紀に入ると、種(たね)をもった植物が誕生します。裸子植物です(藻類、コケ類、シダ類は、胞子によって繁殖します)。硬い表皮で覆われた種が動物や自然環境によって遠方に運搬され、容易に勢力範囲を伸ばすことができるようになりました。

マツ

現在最も進化した植物、被子植物が誕生。(中生代ジュラ紀)

恐竜の時代、中生代ジュラ紀に入ると被子植物が誕生します。被子植物とは、胚珠(はいしゅ)が子房で覆われている植物のことです。子房は最終的に果実へと成長するため、容易に動物等に捕食され、その結果、種子を効率的に遠方に運搬できるようになりました。

桜

注目のコンテンツ
精巧レプリカ販売
恐竜のフィギュア
プレゼントにおすすめ!化石15個セット
化石セブンのスマートフォンサイト
化石セブンの最新情報はこちらから
隕石販売
イギリス産虹色アンモナイトを
一級品三葉虫
交渉可能商品
無料ラッピング
10分で分かるコレクターのための琥珀バイブル
買取り・下取りで化石を安くゲットしよう!!
注目のコンテンツ
化石セブン
化石のプレミアム情報
恐竜 化石 イベント レンタル
3d 恐竜
教育用 化石 セット
化石 プレゼント
化石の保存方法
地球史年代表
化石 発掘
メールについて
フェイク 化石
化石 ミネラルショー 恐竜展