明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite) 化石 販売

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明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)/【ot3801】

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot3801】

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明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その1)

こちらは人気の高いミャンマー産の琥珀、バーマイトです。透明な基質に昆虫が浮かんでいます。ミャンマー産の琥珀は、かつての国名に因んでビルマイトまたはバーマイトとも呼ばれます。バーマイトは最近の研究で、約1億年前の樹液が化石化したものであることが判明しました。琥珀は通常、古代の樹液が化石化したものですが、バーマイトはその中でも特に古いものの一つです。1億年前と言えば、恐竜時代です。この時期、恐竜が地球を支配していた中で、熱帯雨林に自生していた樹液がバーマイトの元とされているのです。

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その2)

バーマイトに限らず、琥珀の内部は外部環境から完全に遮断されているため、風化や酸化の影響を受けることはほとんどありません。内部に包まれた昆虫たちは、長い年月が経っても生きていた当時の姿をほぼそのまま保っています。この優れた保存力から、琥珀は「古代からのタイムカプセル」と称されることがあります。

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その3)

非常にクリアな基質に浮かぶ虫の姿。バックライトを当てると鮮明に浮かび上がります。

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その4)

両面から鑑賞できるこのバーマイトは、古い琥珀でありながら透明度が非常に高いのが特徴です。特にこの個体は、他と比べても群を抜いてクリアで、非常に希少なレベルの透明度を誇ります。

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その5)

ぜひ高倍率のルーペでご覧ください。肉眼では見えなかった驚くほど精密な姿が浮かび上がります。足や羽、さらには触角までもがはっきりと確認できますね。どうやら、包まれているのは1匹だけではないようです。

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その6)

2〜3倍の虫眼鏡ではここまでの細部は確認できません。30倍程度の高倍率のルーペが必要になります。ただし、倍率が高くなると視野が狭くなり、暗く見えてしまうことがあるので、後方からライトを当てながらご覧いただくと、はっきりと観察できます。こつを抑えると、驚くほど精細な姿をお楽しみいただけます。詳しくはコラム「化石を観察するときの、ルーペの選び方」を御覧ください。

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その7)

御覧ください、この透明度!

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その8)

バックライトをあてずともこの明るさ。

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その9)

約1センチです。

明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)(その10)

100円玉との比較。抜群の透明度を誇る、約1億年前の琥珀、バーマイトです。

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商品スペック

商品ID ot3801
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)
産地 Myanmar
サイズ 1cm×0.5cm×最厚部0.4cm
商品解説 明るい!クリア!虫を二匹内包した、約1億年前の琥珀、バーマイト(Burmite)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

バーマイト(ビルマ琥珀)とは?

バーマイトは、ビルマ琥珀やカチン琥珀の名で知られ、ミャンマー北部の渓谷で発掘される約1億年前の恐竜時代に形成された琥珀です。その中には、様々な動植物が内包されており、まれに恐竜の断片的な化石も見つかっています。

バーマイト、ビルマ琥珀の採集地域

琥珀は樹木の樹液が化石化したものですが、その形成には少なくとも数百万年かかるとされています。バーマイトは特に古く、1億年もの時間をかけて形成されており、他の産地の琥珀と比較しても非常に貴重です。

バーマイトに内包された羽毛状の組織

では、このバーマイトの元となった樹液を生み出した樹木は、どのような環境に生えていたのでしょうか。

一説によれば、これらの樹木は海岸近くの熱帯雨林に生えていたと考えられています。その樹液が固まってできた樹脂は海に流され、そこで化石化したとされています。これは、琥珀の中からアンモナイトの殻やサンゴ、カキなどの海洋性生物が発見されたことに基づいています。

バーマイトに内包された多足類

さらに、一部の琥珀からは淡水性の貝の化石が見つかっており、海洋だけでなく、沿岸の河川やデルタ、湖、ラグーンなどの環境も存在していたと推測されています。また、焼け焦げた植物の痕跡が含まれていることから、現代の熱帯泥炭湿地のように、当時も火災が頻繁に発生していた可能性があります。

バーマイトに内包された翅脈が残された羽虫

バーマイトの中から発見される動植物の多様性は際立っており、これまでに2000種類以上が記録されています。特に多いのは昆虫で、クモやサソリ、ダニ、ハチ、アリ、ゴキブリ、シロアリ、カマキリ、コオロギ、ヤスデ、ムカデ、水生昆虫などが含まれます。また、植物も多様で、顕花植物、針葉樹、シダ、ヒカゲノカズラ類、コケ類などが確認されています。

バーマイトに内包された針葉樹の葉