保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite) 化石 販売

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保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)/【ot3348】

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot3348】

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保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その1)

こちらは、ミャンマー産の極めて古い琥珀です。ご覧の通り、内部にムカデが包まれています。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その2)

ミャンマー産の琥珀と聞いてピンと来た方も多いかもしれません。そうです、こちらはバーマイトと呼ばれる、琥珀ファンならご存知の、1億年前の非常に古い時代の琥珀なのです。琥珀は古代の針葉樹の樹脂(樹液)が化石化したものですが、その中でも、バーマイトは特に古いものとされています。1億年前といえば大地を恐竜が闊歩していた時代です。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その3)

内包物もその時代のものと推察されます。バーマイトは以前は数千万年前の標本と考えられていましたが、ロンドン自然史博物館の詳細な調査が行われ、内包物の分析から、恐竜時代の琥珀であることが判明したという経緯があります。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その4)

それだけでもロマンティックですが、こちらの琥珀にはさらにムカデが内包されているのです。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その6)

琥珀に内包された虫は傷みにくく、ご覧の通り足や触角なども精巧に保存されていることが分かります。琥珀は古代からのタイムカプセルと言われており、こちらの標本はまさにその優れた例と言えるでしょう。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その7)

ムカデ以外にも植物片の一部など、様々な物が保存されています。ぜひ、高倍率のルーペを使って詳細に観察してみてください。ルーペの選び方は「化石を観察するときの、ルーペの選び方」をご覧いただければと思います。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その8)

肉眼ではこのように見えます。ムカデを確認できます。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その9)

透明度が高く、後方からの光を当てると、このように輝きます。古代の琥珀でありながら透明度が比較的高いのは、バーマイトの特徴の一つです。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その10)

バーマイトの中にはまれにこのようなムカデが内包されていることがありますが、こちらの標本はその中でも特に保存状態が良いです。貴重な古代の生態系の一端を垣間見ることができます。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その11)

左右およそ14ミリほど。

保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)(その12)

100円玉との比較。珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイトです。しかも保存状態は極めて良好です。

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商品スペック

商品ID ot3348
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)
産地 Myanmar
サイズ 1.4cm×0.8cm×厚0.3cm
商品解説 保存状態、極めて良好!珍しいムカデを内包したミャンマー産の恐竜時代の琥珀、バーマイト(Burmite)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

バーマイト(ビルマ琥珀)とは?

バーマイトは、ビルマ琥珀やカチン琥珀の名で知られ、ミャンマー北部の渓谷で発掘される約1億年前の恐竜時代に形成された琥珀です。その中には、様々な動植物が内包されており、まれに恐竜の断片的な化石も見つかっています。

バーマイト、ビルマ琥珀の採集地域

琥珀は樹木の樹液が化石化したものですが、その形成には少なくとも数百万年かかるとされています。バーマイトは特に古く、1億年もの時間をかけて形成されており、他の産地の琥珀と比較しても非常に貴重です。

バーマイトに内包された羽毛状の組織

では、このバーマイトの元となった樹液を生み出した樹木は、どのような環境に生えていたのでしょうか。

一説によれば、これらの樹木は海岸近くの熱帯雨林に生えていたと考えられています。その樹液が固まってできた樹脂は海に流され、そこで化石化したとされています。これは、琥珀の中からアンモナイトの殻やサンゴ、カキなどの海洋性生物が発見されたことに基づいています。

バーマイトに内包された多足類

さらに、一部の琥珀からは淡水性の貝の化石が見つかっており、海洋だけでなく、沿岸の河川やデルタ、湖、ラグーンなどの環境も存在していたと推測されています。また、焼け焦げた植物の痕跡が含まれていることから、現代の熱帯泥炭湿地のように、当時も火災が頻繁に発生していた可能性があります。

バーマイトに内包された翅脈が残された羽虫

バーマイトの中から発見される動植物の多様性は際立っており、これまでに2000種類以上が記録されています。特に多いのは昆虫で、クモやサソリ、ダニ、ハチ、アリ、ゴキブリ、シロアリ、カマキリ、コオロギ、ヤスデ、ムカデ、水生昆虫などが含まれます。また、植物も多様で、顕花植物、針葉樹、シダ、ヒカゲノカズラ類、コケ類などが確認されています。

バーマイトに内包された針葉樹の葉