光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石 恐竜 販売

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光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/【di1836】

光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1836】

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光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その1)

こちらはモロッコ南東部ケムケム層で採集された白亜紀の大型獣脚類恐竜、スピノサウルスの歯化石です。モロッコの化石産地についてはコラム「モロッコ5大化石産地をご紹介:時を超えた自然の遺産」をご確認ください。

スピノサウルスは白亜紀中頃の北アフリカに生息した、背中に大きな「帆(神経棘)」を持つ最大級 of 肉食恐竜です。一般的な肉食恐竜と異なり、水辺の生態系に適応し、主に魚類を捕食していたと考えられています。

光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その2)

魚を効率よく捕食するために、円錐形で鋸歯(ギザギザの部分)がなく、「条線(じょうせん)」と呼ばれる縦の筋が多数入った形をしています。魚を逃さないための「突き刺し型」の歯だったと考えられ、現生のワニの歯に似た共通点を持っています。

光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その3)

決して大柄なサイズではないものの、ご覧のように、表面に美しい光沢をたたえた上質な標本です。

光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その4)

手のひらに乗せて光に当てると、光沢がより美しく輝きます。現在のアフリカ北部は広大なサハラ砂漠ですが、当時は無数の大河やデルタ地帯(湿地帯)が広がる、緑豊かで温暖な水郷地帯でした。地球の歴史上、もっとも危険な地域とも言われています。

光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その5)

根元の断面を見ると、ほぼ真円を描いています。どの方向からの圧力にも耐えやすい構造になっています。

光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その6)

長い方の辺(ロングカーブ)に沿って約39ミリです。

光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その7)

100円硬貨との比較です。キャメルブラウンのエナメル質が美しい良質の歯化石です。

光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その8)

白亜紀中期の北アフリカの水辺の王者の仮の姿を復元した想像です。

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商品スペック

商品ID di1836
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
産地 Morocco
サイズ ロングカーブ計測3.9cm
商品解説 光を浴びて浮かび上がる、天然エナメル質のしっとりとした輝き…スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

スピノサウルスとは?

スピノサウルスの歯の特徴

例えるなら、「かっちかちの石のたけのこ」です。見た目はたけのこみたいでやわらかそうですが、手にするとずっしり重くて冷たいです。こんな尖った石のような歯が古代の水辺で毎日のように魚に突き刺さりまくっていたとは・・・。魚も即死どころのさわぎではなく、一瞬でこの石のたけのこが何本もささり原型をとどめていなかったことでしょう。

スピノサウルスの名前の由来

トゲのあるトカゲの意味。1915年にエジプトで発見。ジュラシックパーク3でティラノサウルスとの一戦以来人気が爆発。

スピノサウルスのサイズ

実は肉食恐竜最大の17m(ティラノサウルスは13m)。体重は4トン。

スピノサウルスの特徴

ワニのような細長い鼻面で、背中には1.8メートルにもなる大きな帆をもつ。この帆は脊椎骨から一本一本直接延長したもので、それらを皮膚がつないでいる(うちわのような構造)。雄同士の威嚇、体温調整の役目があったとされる。
スピノサウルス 画像

スピノサウルスの食性

口元はワニのような形状をしていることから、魚食性だったと考えられてる。歯の化石はセレーションがなく表面に溝があり魚などを串刺ししやすい構造になっている。

ちなみにかつてはセレーションがないことから肉食でもスカベンジャー(死肉食者)とされていたが、最近になって顎の先端部分が見つかり、ワニのような口をしていたことが分かった。

スピノサウルス 画像

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

スピノサウルスの化石は多くが第2次大戦で失われてしまったので、まだまだ全身の復元は進んでいない。

スピノサウルスのかぎ爪

肉食恐竜らしい獰猛なカギ爪は「つかんだ獲物は逃がさない」といわんばかりの湾曲具合。当店でも取り扱っています。

スピノサウルス 画像 比較

左からスピノサウルス、ギガノトサウルス、カルカロドントサウルス、ティラノサウルス、マプサウルス

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

ティラノサウルスとスピノサウルス、いったいどっちが強いのか?

ティラノサウルスVSスピノサウルス