白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石 恐竜 販売

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白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/【di1835】

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1835】

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白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その1)

こちらは、中生代白亜紀に現在の北アフリカに生息していた巨大な肉食(魚食)恐竜、スピノサウルスの歯化石です。獣脚類(二足歩行の肉食恐竜の仲間)でありながら、水辺での生活に高度に適応していたことで知られています。魚食に適した円錐形の歯を持っていました。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その2)

また表面には縦に走る条線が見られます。これもスピノサウルスの歯化石に見られる特徴の一つです。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その3)

この歯化石はミドルセクションが厚く、がっしりとした印象を受けます。スピノサウルスは成長すると、15メートル以上に達したと推定され、ティラノサウルスに匹敵するかそれを上回る体長を持つ史上最大級の肉食恐竜です。しかし、陸上を俊敏に走り回るタイプではなく、ワニのような頭部と短い後ろ脚を持ち、水辺に生息していたと考えられています。当時、陸上の生態系には、同じく巨大な肉食恐竜であるカルカロドントサウルスがいましたが、獲物を巡る競合関係や棲み分けがあったと考えられています。当時は巨大な捕食者がひしめき合う、非常に熾烈な「怪物たちの環境」でした。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その4)

ティラノサウルスの歯が『肉を切り裂くナイフ』なら、スピノサウルスの歯は『魚を逃がさないモリ』。生態の違いが形にそのまま表れています。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その5)

モロッコでスピノサウルスの歯化石が発見される地域はある程度限られており、その多くが南東部の『ケムケム層(Kem Kem Group / Kem Kem Beds)』由来のものです。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その6)

ロングカーブ計測約47ミリと、特別大きなサイズではないものの、手のひらに載せると確かな重量感がある、厚みに恵まれたタイプです。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その7)

どの角度から見ても、魚食恐竜らしい、ふっくらとした立体感のある円錐形が保たれています。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その8)

底部の断面を撮影した一枚です。スピノサウルスの歯はほぼ真円に近い、丸みを帯びた厚い形状をしています。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その9)

ロングカーブ(外弧)計測で約4.7cmほどあります。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その10)

100円硬貨との比較です。潰れのない円錐フォルムを保ったスピノサウルスの歯です。

白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その11)

白亜紀の北アフリカの水辺の王者、スピノサウルスの復元図です。

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商品スペック

商品ID di1835
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
産地 Morocco
サイズ ロングカーブ計測4.7cm
商品解説 白亜紀・緑のサハラを統べた水の王者、スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

スピノサウルスとは?

スピノサウルスの歯の特徴

例えるなら、「かっちかちの石のたけのこ」です。見た目はたけのこみたいでやわらかそうですが、手にするとずっしり重くて冷たいです。こんな尖った石のような歯が古代の水辺で毎日のように魚に突き刺さりまくっていたとは・・・。魚も即死どころのさわぎではなく、一瞬でこの石のたけのこが何本もささり原型をとどめていなかったことでしょう。

スピノサウルスの名前の由来

トゲのあるトカゲの意味。1915年にエジプトで発見。ジュラシックパーク3でティラノサウルスとの一戦以来人気が爆発。

スピノサウルスのサイズ

実は肉食恐竜最大の17m(ティラノサウルスは13m)。体重は4トン。

スピノサウルスの特徴

ワニのような細長い鼻面で、背中には1.8メートルにもなる大きな帆をもつ。この帆は脊椎骨から一本一本直接延長したもので、それらを皮膚がつないでいる(うちわのような構造)。雄同士の威嚇、体温調整の役目があったとされる。
スピノサウルス 画像

スピノサウルスの食性

口元はワニのような形状をしていることから、魚食性だったと考えられてる。歯の化石はセレーションがなく表面に溝があり魚などを串刺ししやすい構造になっている。

ちなみにかつてはセレーションがないことから肉食でもスカベンジャー(死肉食者)とされていたが、最近になって顎の先端部分が見つかり、ワニのような口をしていたことが分かった。

スピノサウルス 画像

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

スピノサウルスの化石は多くが第2次大戦で失われてしまったので、まだまだ全身の復元は進んでいない。

スピノサウルスのかぎ爪

肉食恐竜らしい獰猛なカギ爪は「つかんだ獲物は逃がさない」といわんばかりの湾曲具合。当店でも取り扱っています。

スピノサウルス 画像 比較

左からスピノサウルス、ギガノトサウルス、カルカロドントサウルス、ティラノサウルス、マプサウルス

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

ティラノサウルスとスピノサウルス、いったいどっちが強いのか?

ティラノサウルスVSスピノサウルス