鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石 恐竜 販売

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鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/【di1825】

鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1825】

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鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その1)

こちらは、モロッコ産のスピノサウルスの歯化石です。茶褐色のエナメル質に細い縦筋(縦条)が入り、スピノサウルス類特有の円錐状の形態が明瞭に確認できます。表面を覆うエナメル質の保存状態が特に優れた個体を厳選してご紹介します。

鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その2)

スピノサウルスの歯化石の表面には、本標本のように鋭い縦線(縦条)が見られるのが特徴です。これはナイフ状の肉食恐竜の歯とは異なり、獲物を「切り裂く」のではなく、水辺で捕らえた獲物を「突き刺し、逃さない」ことに特化した円錐形の構造をしています。

鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その3)

スピノサウルスは北アフリカの白亜紀後期セノマニアン期、約1億〜9400万年前ごろの大型獣脚類です。時代は異なりますが、北米のティラノサウルス・レックス、南米のギガノトサウルスらと並び史上最大級の獣脚類恐竜として知られています。同じ時代、同じ地域には、これまた巨大なカルカロドントサウルスという巨大な獣脚類恐竜が棲息していましたが、両者は異なった生息域を縄張りとしていたと考えられています。スピノサウルスは主に水辺に棲息し、魚類や水辺に現れた恐竜などを捕食していたと考えられています。

鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その4)

ナチュラルな歯化石だからこそ味わえる、茶色から淡いベージュへと移ろう色調や、化石化の過程で生じた鉱物の入り込みなど、天然物ならではの風合いをご堪能いただけます。

鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その5)

決して大きな歯化石ではありませんが、細部の保存状態は一見の価値があります。

鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その6)

根元の断面を撮影しました。モロッコのKem Kem層群は、恐竜、ワニ形類、魚類などが知られる白亜紀の化石産地で、当時の水辺生態系を考えるうえでも重要です。

鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その7)

ロングカーブ(外弧)計測で約38ミリです。

鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その8)

100円硬貨との比較です。白亜紀の北アフリカの水辺の頂点捕食者、スピノサウルスの歯化石です。

鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その9)

デルタ地帯で魚を捕食する、スピノサウルスの想像復元図です。鋭い円錐形の歯化石で、獲物を捕食していたと考えられています。

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商品スペック

商品ID di1825
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
産地 Morocco
サイズ ロングカーブ計測3.8cm
商品解説 鮮明なストリエーションと艶やかなエナメル質を保持した、モロッコ産スピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

スピノサウルスとは?

スピノサウルスの歯の特徴

例えるなら、「かっちかちの石のたけのこ」です。見た目はたけのこみたいでやわらかそうですが、手にするとずっしり重くて冷たいです。こんな尖った石のような歯が古代の水辺で毎日のように魚に突き刺さりまくっていたとは・・・。魚も即死どころのさわぎではなく、一瞬でこの石のたけのこが何本もささり原型をとどめていなかったことでしょう。

スピノサウルスの名前の由来

トゲのあるトカゲの意味。1915年にエジプトで発見。ジュラシックパーク3でティラノサウルスとの一戦以来人気が爆発。

スピノサウルスのサイズ

実は肉食恐竜最大の17m(ティラノサウルスは13m)。体重は4トン。

スピノサウルスの特徴

ワニのような細長い鼻面で、背中には1.8メートルにもなる大きな帆をもつ。この帆は脊椎骨から一本一本直接延長したもので、それらを皮膚がつないでいる(うちわのような構造)。雄同士の威嚇、体温調整の役目があったとされる。
スピノサウルス 画像

スピノサウルスの食性

口元はワニのような形状をしていることから、魚食性だったと考えられてる。歯の化石はセレーションがなく表面に溝があり魚などを串刺ししやすい構造になっている。

ちなみにかつてはセレーションがないことから肉食でもスカベンジャー(死肉食者)とされていたが、最近になって顎の先端部分が見つかり、ワニのような口をしていたことが分かった。

スピノサウルス 画像

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

スピノサウルスの化石は多くが第2次大戦で失われてしまったので、まだまだ全身の復元は進んでいない。

スピノサウルスのかぎ爪

肉食恐竜らしい獰猛なカギ爪は「つかんだ獲物は逃がさない」といわんばかりの湾曲具合。当店でも取り扱っています。

スピノサウルス 画像 比較

左からスピノサウルス、ギガノトサウルス、カルカロドントサウルス、ティラノサウルス、マプサウルス

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

ティラノサウルスとスピノサウルス、いったいどっちが強いのか?

ティラノサウルスVSスピノサウルス