ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石 恐竜 販売

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ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/【di1733】

ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【di1733】

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ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その1)

こちらは、白亜紀後期(セノマニアン期)に現在の北アフリカに生息していた、大型肉食恐竜スピノサウルスの歯化石です。1912年に最初の標本が発見されて以来、世界大戦の影響で貴重な化石が失われるなどの悲劇もあり、研究は長らく停滞していました。しかし21世紀に入って新たな骨格が見つかり、数々の新知見が相次いでいる注目の恐竜でもあります。

本標本は、縦の線状痕が鮮明に残された歯化石です。

ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その2)

歯は、その生物の食性をよく表すといわれます。このスピノサウルスの歯は直線的で、縁に鋸歯(きょし/ギザギザの部分。セレーションとも呼ばれる)が存在しないことから、主に魚を捕食していたと考えられています。素早く泳ぐ魚を突き刺し、しっかりホールドして食べていたのでしょう。その形状は、現生のワニの歯をより長くしたような姿に近いといえます。

ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その3)

その暮らしぶりも、現生のワニによく似ていたと考えられるようになりました。かつては完全な陸生動物とされていましたが、現在では水陸両生説が有力です。成長すると全長15メートルを超え、体重は7にも達したと推定される巨体を持っていたため、浮力を得られる水中で生活していたのは自然なことかもしれません。

また、水辺に水を飲みに訪れた恐竜などの陸生動物を捕食していた可能性も示唆されており、水辺の圧倒的な頂点捕食者であったことは間違いないでしょう。

ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その4)

歯冠には、ナチュラルなエナメル質が、ほぼ全面にわたって良好に保存されています。

ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その5)

断面を撮影しました。スピノサウルスの歯化石といえば、この真円に近いルート部です。全方位からの圧力に耐えられる構造となっています。

ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その6)

ロングカーブ計測で約43ミリあります。

ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石(その7)

100円硬貨と並べた比較写真です。表面の凹凸がしっかり保存されたスピノサウルスの歯化石です。

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商品スペック

商品ID di1733
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石
産地 Morocco
サイズ ロングカーブ計測4.3cm
商品解説 ナチュラルな保存状態が魅力的!表面の凹凸が鮮明に残されたスピノサウルス(Spinosaurus)の歯化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

スピノサウルスとは?

スピノサウルスの歯の特徴

例えるなら、「かっちかちの石のたけのこ」です。見た目はたけのこみたいでやわらかそうですが、手にするとずっしり重くて冷たいです。こんな尖った石のような歯が古代の水辺で毎日のように魚に突き刺さりまくっていたとは・・・。魚も即死どころのさわぎではなく、一瞬でこの石のたけのこが何本もささり原型をとどめていなかったことでしょう。

スピノサウルスの名前の由来

トゲのあるトカゲの意味。1915年にエジプトで発見。ジュラシックパーク3でティラノサウルスとの一戦以来人気が爆発。

スピノサウルスのサイズ

実は肉食恐竜最大の17m(ティラノサウルスは13m)。体重は4トン。

スピノサウルスの特徴

ワニのような細長い鼻面で、背中には1.8メートルにもなる大きな帆をもつ。この帆は脊椎骨から一本一本直接延長したもので、それらを皮膚がつないでいる(うちわのような構造)。雄同士の威嚇、体温調整の役目があったとされる。
スピノサウルス 画像

スピノサウルスの食性

口元はワニのような形状をしていることから、魚食性だったと考えられてる。歯の化石はセレーションがなく表面に溝があり魚などを串刺ししやすい構造になっている。

ちなみにかつてはセレーションがないことから肉食でもスカベンジャー(死肉食者)とされていたが、最近になって顎の先端部分が見つかり、ワニのような口をしていたことが分かった。

スピノサウルス 画像

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

スピノサウルスの化石は多くが第2次大戦で失われてしまったので、まだまだ全身の復元は進んでいない。

スピノサウルスのかぎ爪

肉食恐竜らしい獰猛なカギ爪は「つかんだ獲物は逃がさない」といわんばかりの湾曲具合。当店でも取り扱っています。

スピノサウルス 画像 比較

左からスピノサウルス、ギガノトサウルス、カルカロドントサウルス、ティラノサウルス、マプサウルス

画像「スピノサウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

ティラノサウルスとスピノサウルス、いったいどっちが強いのか?

ティラノサウルスVSスピノサウルス