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北海道むかわ町穂別産!きめ細かな肋が描く美しい渦巻き。白亜紀の海が残した、ネオフィロセラス(Neophylloceras)の母岩付き化石/【an2838】
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北海道むかわ町穂別産のネオフィロセラス(Neophylloceras)の化石です。北海道は日本を代表するアンモナイト化石の産地で、白亜紀の海に生息した多種多様なアンモナイトが発見されています。ネオフィロセラスは、細かな肋(ろく)と、中心部が小さく見える密に巻いた殻が特徴の一つ。本標本でも、渦巻きに沿って整然と並ぶ繊細な肋を観察できます。
殻の表面を拡大しました。ネオフィロセラスの見どころは、なんといってもこの細密な肋です。中心付近から外縁に向かって、細い線が幾重にも並ぶ様子をご覧いただけます。力強い突起を備えたアンモナイトとはまた違う、繊細で落ち着いた造形美があります。部分的に摩耗や母岩の付着は見られますが、殻の特徴をじっくり楽しめる標本です。
手のひらに載せた様子です。アンモナイト本体の最大直径は約4.5センチ。周囲を取り囲む母岩と一体になっており、化石が岩石の中から姿を現したような、自然な雰囲気を楽しめます。ネオフィロセラスの「ネオ(Neo)」は「新しい」を意味する接頭辞。フィロセラスの名を受け継いだ学名にも、アンモナイトの分類の歴史が感じられます。
母岩の裏側です。表面とは対照的な淡い色合いで、露頭の雰囲気をよく残しています。概ねフラットですので、平置き時にも安定します。
側面から撮影しました。母岩の上にアンモナイトが盛り上がるように残されています。
アンモナイト本体の最大直径は約4.5センチ、母岩を含めた全体の大きさは約7センチ×4センチ×厚さ2.5センチです。
100円硬貨との比較です。ネオフィロセラスの特徴である、密に巻いた殻と細かな肋がよく分かります。穂別地域を含む北海道の白亜紀層は、さまざまなアンモナイト化石を産出することで知られています。母岩に残された当時の姿を、ぜひお手元でじっくりお楽しみください。
商品スペック
| 商品ID | an2838 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 北海道むかわ町穂別産!きめ細かな肋が描く美しい渦巻き。白亜紀の海が残した、ネオフィロセラス(Neophylloceras)の母岩付き化石 |
| 産地 | 日本 北海道 |
| サイズ | 本体最大直径4.5cm 母岩含め全体7cm×4cm×厚2.5cm |
| 商品解説 | 北海道むかわ町穂別産!きめ細かな肋が描く美しい渦巻き。白亜紀の海が残した、ネオフィロセラス(Neophylloceras)の母岩付き化石 |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造






























