イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石 アンモナイト 販売

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イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石/【an2774】

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【an2774】

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イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その1)

こちらはイングランド・ヨークシャー・ウィットビー産のアンモナイト、ヒルドセラスです。いわゆる蛇巻型(ゆる巻き)のアンモナイトで、ヘソ(渦の中心)までよく見えます。また、殻表面には、肋(ろく)と呼ばれる放射状の筋がびっしりと走っています。

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その2)

ウィットビー産のヒルドセラスとしてはかなり大きな、直径10cm超えのサイズです。

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その3)

ヨークシャー産のアンモナイトは比較的穏やかな浅海域をゆっくり浮遊・移動しながら生活していたと考えられています。天敵は、当時同じ海に生息していた魚竜(イクチオサウルス類)や首長竜(プレシオサウルス類)で、彼らにかみ砕かれた痕跡(噛み痕化石)が残るアンモナイトも発見されています。

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その4)

ヨークシャー産の標本は片面のものが多いなか、こちらの標本はなんと裏面も保存されています。裏面も、最外殻をかなりの部分残しており、特徴的な肋をしっかりと確認できます。

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その5)

ヨークシャー周辺は、微細な泥が静かに堆積する深さ数十メートルの穏やかな海底でした。酸素が少ない海底環境がしばしば形成されたため、死滅した生物の体が腐敗・破壊されずに綺麗に泥の中に閉じ込められ、高品質な化石として残ったと考えられています。

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その6)

ウィットビー産の化石はノジュールと呼ばれる丸い岩質の塊に含まれて産出することが多く、ノジュールを叩き割ると内部から完璧なアンモナイトが現れることで知られています。ノジュール標本は片面が露出しやすいのですが、こうして両面が残った個体は、実は珍しいです。

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その7)

側面から撮影しました。ディスクのように薄く、縁部(キール)が切り立っているのが特徴です。

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その8)

最厚部でも約2cmと非常に薄い標本です。

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その9)

最大部で直径10cmを超える、立派な個体でもあります。

イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石(その10)

100円硬貨との比較です。付属の黒スタンドに置くと、インテリアのように展示できます。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID an2774
年代 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
学名 イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石
産地 Whitby, Yorkshire, England
サイズ 本体直径10.4cm 厚2cm
商品解説 イングランド・ヨークシャー・ウィットビー産アンモナイト、ヒルドセラス。10cm超えの大判化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモナイトとは?

名前の由来

古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

食性

口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。

サイズ

数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。

どんな生き物?

カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

北海道でよく獲れる理由

北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

アンモナイトの基本構造

アンモナイトの基本構造

かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち

かたちから学ぶ、アンモナイトのなかまたち