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国内アンモナイトコレクションの基本にして王道。確かな来歴の北海道産アンモナイト・ダメシテス(Damesites)/【an2770】
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こちらは北海道・白亜紀層から採集されたアンモナイト、ダメシテスの化石です。ダメシテスは丸みを帯びた円盤状の殻を持ち、表面の装飾(肋や突起)が少なく比較的滑らかです。
このダメシテスというちょっと変わった名前の由来は、ドイツの古生物学者ヴィルヘルム・ダーメス(Wilhelm Dames)にちなんでいます。
いわゆる典型的な「密巻き」型のアンモナイトで、へそ(臍)が狭く、外側の殻が内側の殻を大きく覆い隠すような形状をしています。
北海道むかわ町穂別産です。この地域の白亜紀の地層は「蝦夷層群(えぞそうぐん)」と呼ばれ、アンモナイトのほか、大型恐竜(むかわ竜)なども発見されたことで全国的に有名です。
手のひらに乗せると分かりますが、ダメシテスはかなり薄いタイプのアンモナイトです。水の抵抗を減らすツルッとした殻とキール(外周部)を持っており、上手に泳ぐことができたかもしれません。
北海道産アンモナイト特有の、無骨で濃い黒褐色がコレクター心をくすぐります。
最外殻が削れた部分から縫合線が見られます。縫合線は内部の仕切り壁が外殻と接する、ちょうど境界付近の構造が露出したもので、水圧に耐えるためにこのように複雑に進化したと考えられています。白亜紀後期のアンモナイトの縫合線は特に複雑なことで知られ、進化が進んでいたことが分かります。
横から見ると、スリムさがよく分かりますね。
本体の直径は約7.2cmと程よい大きさがあります。
100円硬貨との比較です。ダメシテスらしい、丸みを帯びた美しいシルエットをお楽しみください。
商品スペック
| 商品ID | an2770 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 国内アンモナイトコレクションの基本にして王道。確かな来歴の北海道産アンモナイト・ダメシテス(Damesites) |
| 産地 | 日本 北海道 |
| サイズ | 本体直径7.2cm 厚2.7cm |
| 商品解説 | 国内アンモナイトコレクションの基本にして王道。確かな来歴の北海道産アンモナイト・ダメシテス(Damesites)。北海道むかわ町穂別 |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造






























