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正常巻きのハウエリセラス(Hauericeras)と異常巻きのポリプチコセラス(Polyptychoceras)が両面に露出した、北海道の白亜紀層を一度に楽しめる贅沢なマルチ標本/【an2748】
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こちらは、北海道羽幌町中二俣川の中生代白亜紀後期の地層から採集されたアンモナイトの共生標本です。ひっくり返すと両面で全く異なるアンモナイトが観察できる贅沢な佇まい。こちらの面に見えるのは、薄い円盤型でシャープな輪郭を持つハウエリセラスです。非常にスマートな殻のフォルムを持つ、正常巻きアンモナイトの代表格です。
一方で裏面には、ヘアピン状に折り畳まれた殻を持つポリプチコセラスが露出しています。しかも、よく見ると複数の殻(シャフト)が重なり合うように含まれています。ポリプチコセラスは白亜紀後期に日本近海で一気に多様化・繁栄した異常巻きアンモナイトの代表格。正常巻きと異常巻きの両方を一つの母岩で愉しめる、見応え抜群の標本です。
180度のヘアピンターンで知られるポリプチコセラス。その最大の特徴である折り返し部分を見事に残した個体です。表面に等間隔で刻まれた細かい肋(ろく)もしっかりと残されています。
ハウエリセラスと母岩のバランスが絶妙で、まるで自然が作った額縁のようです。母岩を含めて11cm強と、デスクやキャビネットにも飾りやすいサイズ感。落ち着いた色味の母岩が、気品あるベージュホワイトのハウエリセラスを美しく引き立てています。
ハウエリセラスの中心(へそ)をクローズアップしたアングルです。生物としての成長の始まりである極小の螺旋まで、潰れることなく綺麗に残されている点にご注目ください。
平らな表側とは一転、裏側は非常に立体的な保存状態です。密集して眠る姿は、まるで当時の海底の一角をそのまま切り取ってきたかのようなリアルさがあり、化石らしい深い味わいを感じられます。
こちらのハウエリセラスをメインに飾りますか?それとも裏側のポリプチコセラスでしょうか。どちらも主役級で甲乙つけがたい美しさです。気分に合わせて向きを変え、模様替えのように両面を愉しむのがおすすめです。
ポリプチコセラスの直線距離は約5.8cm、母岩を含めた全体サイズは11.3cm×8.7cm×厚み4.7cmです。しっかりとした厚みがあるため、平置きしても安定感があります。
100円硬貨との比較です。ハウエリセラスの直径は約4.8cm。手のひらの上で、正常巻きのハウエリセラスと異常巻きのポリプチコセラスという、2つの異なる進化の歴史を一度に堪能できる贅沢な一石です。
商品スペック
| 商品ID | an2748 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 正常巻きのハウエリセラス(Hauericeras)と異常巻きのポリプチコセラス(Polyptychoceras)が両面に露出した、北海道の白亜紀層を一度に楽しめる贅沢なマルチ標本 |
| 産地 | 北海道 日本 |
| サイズ | ハウエリセラス直径4.8cm ポリプチコセラス直線距離5.8cm 母岩含め全体11.3cm×8.7cm×厚4.7cm |
| 商品解説 | 正常巻きのハウエリセラス(Hauericeras)と異常巻きのポリプチコセラス(Polyptychoceras)が両面に露出した、北海道の白亜紀層を一度に楽しめる贅沢なマルチ標本。 北海道羽幌町中二股川 |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造






























