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珍品、無骨で彫りの深い造形が特徴、マダガスカル産アンモナイト、モルトニセラス(Mortoniceras)/【an2738】
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こちらはマダガスカルの白亜紀層から採集されたアンモナイト、「モルトニセラス」です。本属は白亜紀前期(アルビアン期)に非常に繁栄しましたが、マダガスカル産としては比較的珍しい属(種類)です。名前はアメリカの古生物学者サミュエル・ジョージ・モートンにちなんでいます。比較的深く、はっきりとした肋(ろく:凹凸模様)が特徴です。
いかにも化石らしい、風化した味わいがあります。モルトニセラスは力強い肋模様で知られる「アカントセラス超科」に属しており、例に漏れず野性味あふれる殻の形をしています。白亜紀前期の大規模な海面上昇に伴い、当時のマダガスカルでも多様な進化が起こりました。本属はその地球史を物語る一つです。
マダガスカル産といえばクレオニセラスなどのアンモナイトが有名ですが、それらの美しい質感とは一線を画す無骨な産状(状態)です。マダガスカル産のアンモナイトコレクターの方に、ぜひご注目いただきたい標本です。
裏面にも同様に力強い肋が残されており、アカントセラス類に属するアンモナイトらしい、深い凹凸と彫りの深さが際立っています。
キール(外縁部)には、1本のラインがくっきりと隆起しています。
直径の最大部は約88ミリです。
100円硬貨との比較です。付属の黒スタンドに載せ、やや上方から光を当てると、その彫りの深さによって陰影が際立ち、より美しくディスプレイできます。
商品スペック
| 商品ID | an2738 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 珍品、無骨で彫りの深い造形が特徴、マダガスカル産アンモナイト、モルトニセラス(Mortoniceras) |
| 産地 | Madagascar |
| サイズ | 直径8.8cm 厚2.4cm |
| 商品解説 | 珍品、無骨で彫りの深い造形が特徴、マダガスカル産アンモナイト、モルトニセラス(Mortoniceras) |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
































