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ズッシリした質量感が感じられる北海道産のアンモナイト、テトラゴニテス・ポペテンシス(Tetragonites popetensis)/【an2732】
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こちらは北海道産の上質なアンモナイト、テトラゴニテス・ポペテンシスの化石です。中生代白亜紀後期の、当時は温暖な海が広がっていた蝦夷層群の地層から産出しました。属名は断面が四角形に近いことに由来します。落ち着いたダークブラウンの色調を呈し、一部に残る母岩が北海道産らしい野生味も兼ね備えています。
本体直径は6.5cm、厚みは2.9cm。十分な厚みがあるため、しっかりとした重みが手のひらに伝わってきます。
反対側も中心部まで保存された状態の良い標本です。
蝦夷層群(えぞそうぐん)は、日本の北海道中軸部に南北に細長く分布する、中生代白亜紀を代表する海成の地層です。南は浦河町周辺から北は稚内市の宗谷岬まで帯状に連続し、さらに国境を越えてロシアのサハリン(樺太)にまで達します。堆積期間は、約1億2000万年前から6800万年前までの5000万年以上に及びます。
蝦夷層群は世界的なアンモナイトの産地として、国際的に極めて高い知名度を誇ります。当時の海底で形成された石灰質の塊(ノジュール)の中に化石が内包されたおかげで、何千万年もの圧から守られ、立体感や殻の微細な構造が保存されたと考えられています。
表面のディテールもよく残されています。加工や充填のないナチュラルな標本です。
2.9cmという厚みが生み出す、ぷっくりとした立体感が魅力的な個体です。
直径約6.5cm。厚みがあるので、平面的なサイズ以上に質量があります。
100円硬貨との比較です。北海道の白亜紀層を代表するアンモナイトの一つ、テトラゴニテスの化石です。
商品スペック
| 商品ID | an2732 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | ズッシリした質量感が感じられる北海道産のアンモナイト、テトラゴニテス・ポペテンシス(Tetragonites popetensis) |
| 産地 | 北海道 日本 |
| サイズ | 本体直径6.5cm 厚2.9cm |
| 商品解説 | ズッシリした質量感が感じられる北海道産のアンモナイト、テトラゴニテス・ポペテンシス(Tetragonites popetensis) |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
































