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希少な異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラスの断片が楽しめる、母岩付き北海道アンモナイトの群集標本/【an2701】
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こちらは、白亜紀の北海道が生んだ、アンモナイトの共演が見事な標本。正常巻きのアンモナイトと、ジグザグに折れ曲がった「異常巻き」のポリプチコセラスが、一つの母岩に「密」な状態で封じ込められています。学名ポリプチコセラスは、ギリシャ語で「多くの折り重なった角」を意味する言葉。その名の通り、途中で大きく折れ曲がるのが特徴です。
母岩の頂点に鎮座する、正常巻き標本。北海道はアンモナイトの世界的産地として知られています。石灰質の塊(ノジュール)という天然のタイムカプセルに包まれて見つかる標本は母岩が硬くクリーニングの難度が高いものの、希少な異常巻きを含む、珍しい個体を多数含んでいます。
こちらは代表的な異常巻きアンモナイトの一つ、ポリプチコセラスの断片が見られます。まるでクリップを曲げたような独特のフォルム。管にはリズミカルな畝が見られます。
複数の個体が複雑に絡み合って保存されています。複数のアンモナイトが一箇所に集まって堆積したものと思われます。
こちらは側面です。穴が開いていますが、これは意図して作られたものではなく、化石化の過程で生じたものと思われます。穴は1cm弱の奥行きです。
裏面にも化石の痕跡が散見されます。北海道産らしい無骨で野性味あふれる佇まいが魅力的です。
横幅は約7.5cm。数値以上のボリュームを感じさせるのは、複数の化石が立体的に配置されているためでしょう。
100円硬貨との比較です。安定して自立する絶妙な角度。専用のスタンドを用意せずとも、そのままの姿で力強く立ち上がります。
ポリプチコセラスの想像復元図です。ポリプチコセラスは、漏斗から水を噴き出して前進もしますが、メインは浮力調整による「エレベーターのような昇降」しかできなかったという説も。前進速度は非常に遅く、急旋回も苦手だったのかもしれません。どうやって生き延びていたのでしょうか。
商品スペック
| 商品ID | an2701 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 希少な異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラスの断片が楽しめる、母岩付き北海道アンモナイトの群集標本 |
| 産地 | 北海道 日本 |
| サイズ | アンモナイト直径4.4cm ポリプチコセラス直線距離4.8cm 母岩含め全体7.5cm×6cm×厚5cm |
| 商品解説 | 希少な異常巻きアンモナイト、ポリプチコセラスの断片が楽しめる、母岩付き北海道アンモナイトの群集標本 |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
































