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リズミカルに刻まれたリブが特徴、フランス・アヴェロン産の黄鉄鉱化アンモナイト(Ammonite)/【an2691】
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こちらはフランス・アヴェロン産、ジュラ紀のアンモナイト。有機物が分解される過程で鉄と硫黄が反応し、黄金の輝きを放つ黄鉄鉱へと置き換わった個体です。リブの凹凸が明瞭で、尖っている点が特徴。
黄鉄鉱化する前は、一般的な殻の色をしていました。もともと棲息時に、このような質感・色だったのではありません。
緻密に刻まれた肋(ろく)が美しい。フランス・アヴェロン産らしい繊細な保存状態で、規則正しい凹凸が心地よいリズムを刻んでいます。この肋は指でなぞらざるを得えません!オーナーになったらぜひ。
裏面です。最外殻が剥がれ内部の構造が露出しています。ご覧のように、黄鉄鉱化しているのはあくまで殻のみ。内部は堆積物が充填しています。殻のみが置換したことがよく分かりますね。
この標本の特徴は何と言っても、このリブ(肋)の規則的な凹凸です。1.8億年が経過しても、見事にその輪郭を残しています。
黄鉄鉱は鉄と硫黄の化合物です。見た目は金(Gold)に似ていますが、光沢は異なります。金色を放つ鉄といった印象です。
側面から撮影しました。開口部にかけて大きくくびれています。
直径最大部約26ミリです。リブが特徴的な黄鉄鉱化アンモナイトです。
100円硬貨とほぼ同じ大きさです。
こちらは、黄鉄鉱化アンモナイトができる流れです。
1.アンモナイトが深海の泥に埋まります。酸素が遮断された環境です。
2.硫酸塩還元菌の活動。バクテリアが有機物を分解し、硫化水素が発生します。
3.鉄分との反応と置換が起こります。海水中の鉄分と硫化水素が反応し、殻の成分が置き換わります。
4.数千万年を経て、完全に黄鉄鉱化したアンモナイトが出来上がります。
商品スペック
| 商品ID | an2691 |
|---|---|
| 年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
| 学名 | リズミカルに刻まれたリブが特徴、フランス・アヴェロン産の黄鉄鉱化アンモナイト(Ammonite) |
| 産地 | Aveyron, France |
| サイズ | 本体直径2.6cm |
| 商品解説 | リズミカルに刻まれたリブが特徴、フランス・アヴェロン産の黄鉄鉱化アンモナイト(Ammonite) |

アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
































