- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ゴニアタイトの化石販売
- 明るいブラウンを中心に、鮮やかな色彩が映えるカラフルなゴニアタイト（Goniatite）の化石
明るいブラウンを中心に、鮮やかな色彩が映えるカラフルなゴニアタイト（Goniatite）の化石/【an2649】
日本全国送料０円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
明るいブラウンを中心に、鮮やかな色彩が映えるカラフルなゴニアタイト（Goniatite）の化石/古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前）【an2649】
ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 4,300円 この価格で分割払いした場合は？ | スマホ向けサイトはこちら
モロッコ産・古生代デボン紀のゴニアタイト化石です。一見アンモナイトのように見えますが、実はその祖先にあたる存在。
約3億9000万年前に出現し、古生代後期には世界中で大繁栄を遂げましたが、ペルム紀末の大絶滅で姿を消しました。その後、中生代に入ると、子孫のアンモナイトが新たに繁栄していきます。
ゴニアタイトはこのシンプルで波状の模様が特徴的で、コレクターから高い人気を集めています。
ゴニアタイトの魅力といえば、この幾何学模様のように美しく波打つ縫合線です。
ゴニアタイトは一般に10センチに満たないものが大半ですが、本標本はそれを上回るサイズがあります。
裏面はフラットに加工されており、平置きしやすくなっています。
厚みは約21ミリあり、手に取ると重厚感を感じられます。
直径最大部はおよそ11センチ強で、ゴニアタイトとしても大きな部類に入ります。
100円硬貨との比較写真です。明るいブラウンを中心に、鮮やかな色彩が映えるカラフルなゴニアタイトです。
商品スペック
| 商品ID | an2649 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀（4億1000万 -- 3億6700万年前） |
| 学名 | 明るいブラウンを中心に、鮮やかな色彩が映えるカラフルなゴニアタイト（Goniatite）の化石 |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | 本体直径11.3cm 厚2.1cm |
| 商品解説 | 明るいブラウンを中心に、鮮やかな色彩が映えるカラフルなゴニアタイト（Goniatite）の化石 |
アンモナイトとは？
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm～十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった（イギリス）。
どんな生き物？
カタツムリの一種ではありません！実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。
アンモナイトの基本構造
かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち
