- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 密な肋(ろく)が特徴的な、マダガスカル産ジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)
密な肋(ろく)が特徴的な、マダガスカル産ジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes)/【an2591】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら

こちらはマダガスカル産のアンモナイト、ペリスフィンクテスです。化石コレクターにはおなじみの人気属ですね。

ペリスフィンクテスは中生代ジュラ紀に繁栄したアンモナイトで、密で細かい肋(ろく)が特徴です。

マダガスカルは世界的な化石の宝庫と言われ、多種多様なアンモナイトが発見されています。ペリスフィンクテスはその代表例の一つです。

輪郭はもちろんヘソ(渦中央)まで保存されています。

両面ともに肋(ろく)がしっかりと保存されています。

ペリスフィンクテスとしては平均的な大きさです。

少し斜めにすると肋(ろく)の陰影が際立って、より美しく見えます。

側面から撮影しました。比較的薄めのアンモナイトです。

直径最大部78ミリほどあります。

100円玉との比較です。スタンドが付属していますので、立てて飾ってみてくださいね。
商品スペック
商品ID | an2591 |
---|---|
年代 | 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前) |
学名 | 密な肋(ろく)が特徴的な、マダガスカル産ジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径7.8cm 厚2.6cm |
商品解説 | 密な肋(ろく)が特徴的な、マダガスカル産ジュラ紀のアンモナイト、ペリスフィンクテス(Perisphinctes) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。