- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- ぜひ実物を手にとってお楽しみください!鮮やかなレッド!マダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)
ぜひ実物を手にとってお楽しみください!鮮やかなレッド!マダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/【an2579】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 3,200円 この価格で分割払いした場合は? | スマホ向けサイトはこちら

こちらは、小サイズながら非常に鮮やかな赤色を呈する、マダガスカル産のアンモナイトです。種類はクレオニセラスになります。

マダガスカルからは、様々な時代の、さまざまなアンモナイトが発見されていますが、とりわけ、こうした遊色を持つアンモナイトの産地として非常に有名です。遊色とは、外光が表層の遊色層に当たることで干渉が生じ、一部の色が強調されて反射する現象を指します。今回は、特にビビッドな赤色が見られます。遊色についてはコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”も合わせて御覧ください。

両面ともに、鮮やかな遊色を楽しめます。

側面から撮影しました。

直径最大部で約33ミリほどあります。遊色は、実際に手に取って光を当てることで、輝き方や鮮やかさをダイレクトに体感できます。写真だけではその魅力を完全には伝えきれませんので、ぜひ実物を手に取ってお楽しみいただきたいと思います。遊色アンモナイトが初めての方にも、ぜひおすすめしたい一品です。

100円玉より二周りくらい大きな標本です。
商品スペック
商品ID | an2579 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | ぜひ実物を手にとってお楽しみください!鮮やかなレッド!マダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径3.3cm 厚1cm |
商品解説 | ぜひ実物を手にとってお楽しみください!鮮やかなレッド!マダガスカル産遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。