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一連の仕入れの最後の一品です!鮮やかなレッド&グリーン!マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の上質標本/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2470】
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一連の仕入れの最後の一品です!鮮やかなレッド&グリーン!マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の上質標本/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2470】
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こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。最近発表した一連の高品位遊色アンモナイトシリーズの最後を飾る標本となります。近年、マダガスカル産の高品位遊色アンモナイトは以前よりも入手が難しくなっております。今回、厳選した標本をまとめて仕入れることに成功しましたが、これが一旦最後となります。高品位遊色アンモナイトをお探しの方は、ぜひこの機会にお求めください。
ご覧のように、肋(ろく)に沿って宝石のような輝きを放っています。マダガスカルは確かに遊色アンモナイトの宝庫ですが、このように光を放つ標本は非常に稀です。遊色層は殻の表面に薄く存在するだけで、傷みやすいため、薄く樹脂でコーティングされています。このような細部にまで配慮された、コレクショングレードの標本です。
マダガスカルでは古くからアンモナイトの研究が行われてきました。かつての旧宗主国であるフランスの将校によって大規模な調査が実施され、その成果が書籍として編纂されています。
裏面もご覧のように、鮮やかな遊色が見られます。
遊色層では特殊な構造によって光の干渉が起こり、特定の色が反射されます。七色に輝く真珠光沢と基本的には同じ仕組みです。
ぜひ手に取って動かしながらご覧ください。色や光り方が微妙に変化します。写真だけでは伝えきれない、遊色の真骨頂をお楽しみいただけます。
特に鮮やかなグリーンが印象的な標本です。
側面から撮影しました。アンモナイトの種類はクレオニセラスです。
直径最大部49ミリほどあります。鮮やかな赤や緑に輝く、高品位の遊色アンモナイトです。
こちらは、一連のマダガスカル産高品位遊色アンモナイトシリーズの最後を飾る一品です。次回の仕入れは少々お時間がかかる見込みですので、ぜひこの機会にご検討ください。
商品スペック
商品ID | an2470 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 一連の仕入れの最後の一品です!鮮やかなレッド&グリーン!マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の上質標本 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径4.9cm 厚1.5cm |
商品解説 | 一連の仕入れの最後の一品です!鮮やかなレッド&グリーン!マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の上質標本 |
この商品を購入されたお客様のお声
この遊色アンモナイト、グリーンの肋に沿ったキラッキラの部分も素晴らしいですが、この個体の素晴らしいところはもうひとつ、赤い部分がルビーのような真紅であるところです。複数色のアンモナイトになると、真紅の部分が朱色からオレンジ色になりがちです。また、マダガスカルの遊色アンモナイトの次の便が来るのを首を長くしてお待ちしています。いつもワクワクを届けてくれてありがとう。
千葉県/男性
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。