- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- アンモナイトの仲間の化石販売
- 太陽のフレアのごとき赤い光線!マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石
太陽のフレアのごとき赤い光線!マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2402】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
太陽のフレアのごとき赤い光線!マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2402】
SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら
こちらはマダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。赤色の美しい遊色を堪能できます。遊色とは光が殻の表層で反射、屈折する際に、見る角度によってさまざまな色が現れる現象のことです。アンモナイトの殻のほか、宝石や鉱物などでも見られます。真珠は7色の遊色を呈することで知られています。
マダガスカルは、遊色効果を持つアンモナイトが見つかる、世界的な地域として広く知られています。実は、フランスの将校がこの地のアンモナイトについて詳しくまとめた本を出版したこともあり、マダガスカルは長い間、多種多様なアンモナイトが採れる地域として名高いのです。
ご覧のように見る角度によって色が変化します。
両面ともに遊色が見られます。
ぜひ手にとって、光を当てながら、動かして見ください。表面の遊色層を保護するために、薄くコーティングが施されています。
直径最大部35ミリ。
100円玉との比較。マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラスです。太陽のフレアのように赤く光ります。
商品スペック
商品ID | an2402 |
---|---|
年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
学名 | 太陽のフレアのごとき赤い光線!マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
産地 | Madagascar |
サイズ | 直径3.5cm 厚1cm |
商品解説 | 太陽のフレアのごとき赤い光線!マダガスカル産の遊色アンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)の化石 |
アンモナイトとは?
名前の由来
古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
食性
口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。
サイズ
数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。
どんな生き物?
カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。
画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org
北海道でよく獲れる理由
北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。
生態
殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。