極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras) アンモナイト 販売

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極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2194】

極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an2194】

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極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)(その1)

こちらはマダガスカル産のクレオニセラスです。しかも極めて美しい赤色を呈します。と同時にこちらも美しい縫合線が露出している箇所もあります。一粒で二度美味しい!

極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)(その2)

御覧ください!この美しく遊色。表層わずか数ミリだけ存在する遊色層が傷つくこと無く保存されている標本に限り、このような極上の遊色を呈します。

極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)(その3)

反対面は一部剥がれがありますが、その代わり、縫合線が見られます(写真上のほう)。縫合線とは殻の表層(ただし遊色層よりは下部)の骨格が露出したもので、独特の模様で知られます。アンモナイトの縫合線は複雑で味わい深いもので、菊の葉に見えることから、菊葉模様と呼ばれることも。

極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)(その4)

少し角度を傾けると緑が現れます。このような現象を遊色(Play of color)、あるいはイリデッセンスと言います。詳しくはコラム”光るアンモナイトはなぜ「光る」のか?”を御覧ください。

極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)(その5)

かなり方解石が進行した箇所を発見。結果、半透明になり、わずかに光を通します。

極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)(その6)

アンモナイトの殻を構成するアラゴナイトが長い時間を掛けて方解石へと変化していくと、前述のように透明度を増していきます。後方よりライトを照らすと、ご覧のように得も言われぬ美しい姿に。

極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)(その7)

100円玉との比較。極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラスです。

ネームカード
小ケース

商品スペック

商品ID an2194
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)
産地 Madagascar
サイズ 本体直径3.7cm 厚1cm
商品解説 極上の遊色と縫合線を同時に楽しめる、マダガスカル産のアンモナイト、クレオニセラス(Cleoniceras)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモナイトとは?

名前の由来

古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

食性

口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。

サイズ

数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。

どんな生き物?

カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

北海道でよく獲れる理由

北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

アンモナイトの基本構造

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かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち

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