濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石 アンモナイト 販売

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濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1857】

濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【an1857】

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濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その1)

こちらは白亜紀のオウムガイの化石です。濃い飴色の殻が特徴的です。

濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その2)

オウムガイはアンモナイトやゴニアタイトなどと同じ頭足類です。ゴニアタイトは古生代、アンモナイトが白亜紀の終焉とともに絶滅したのに対して、オウムガイは現世にも生き残っている極めて息の長い生物です。詳しくはコラム「かたちから学ぶアンモナイトの仲間たち」を御覧ください。

濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その3)

一見するとアンモナイトとよく似たオウムガイですが、よく見ると、はっきりとした違いを見つけることができます。その一つが、縫合線の方向。オウムガイの縫合線は極めてシンプルです。写真の白いラインがそれにあたりますが、弓の弧が出口に対して逆側を向いています。これがオウムガイの分かりやすい特徴の一つです。詳しくはコラム「化石からアンモナイトとオウムガイを見分ける方法」を御覧ください。

濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その4)
濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その5)

オウムガイは一般に非常に幅広です。

濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その6)
濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その7)
濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その8)

非常に美しい色と形。

濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その9)
濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石(その10)

100円玉との比較。コレクショングレードの美しいオウムガイの化石です。

ネームカード

商品スペック

商品ID an1857
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石
産地 Madagascar
サイズ 本体直径4.1cm 厚2.4cm
商品解説 濃い飴色が美しい、古生代から現世まで続いてきた「生きた化石」オウムガイ(Nautilus)の化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモナイトとは?

名前の由来

古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

食性

口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。

サイズ

数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。

どんな生き物?

カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

北海道でよく獲れる理由

北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

アンモナイトの基本構造

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かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち

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