およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.) アンモナイト 販売

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およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)/【an1703】

およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)/中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)【an1703】

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およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その1)

こちらはロシア産のジュラ紀のアンモナイト、コスモセラスです。全体が黄鉄鉱化されています。黄鉄鉱とは硫黄と鉄がほぼ半々の化合物です。

およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その2)

硫黄の多い地域で堆積した場合、殻に含まれるアルカリ成分と化学反応が起こり、黄鉄鉱になる場合があります。

およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その3)

コスモセラスは殻全体に突起が備わっています。

およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その4)

こちらの個体は縫合線が確認されます。アンモナイトの殻の内部を仕切る隔壁(かくへき)が外に現れた部分です。表面を研磨しない限り見えないものです。この模様のまま海中を泳いでいたわけではありません。

およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その5)

遠目から見ると、細かい傷のように見える部分が縫合線です。

およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その6)

コスモセラスは採集される地域によって黄鉄鉱化したものとしていないものがあります。

およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その7)
およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その8)

縫合線に沿って割れている箇所。面白いですね。

およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その9)

100円玊とほぼ同サイズです。

およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)(その10)

縫合線の観察にはぜひルーペをお使いください。

ネームカード
小ケース

商品スペック

商品ID an1703
年代 中生代ジュラ紀(1億9500万 -- 1億3500万年前)
学名 およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)
産地 Saratov, Russia
サイズ 直径2.3cm 厚0.9cm
商品解説 およそ約1億6千万年前のジュラ紀カロビアン期の黄鉄鉱化されたアンモナイト、コスモセラス(Kosmoceras sp.)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

アンモナイトとは?

名前の由来

古代エジプトの太陽神アモンが持つ螺旋状に巻いた羊のツノににていたことから、アモンのツノという意味のアンモナイトになった。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

食性

口や歯の形などから肉食で、小さな甲殻類や貝などを食べていたと思われる。

サイズ

数cm~十数cm程度の化石が多いものの、直径2.5mのものもあった(イギリス)。

どんな生き物?

カタツムリの一種ではありません!実は、イカやタコの仲間。デボン紀から白亜紀まで栄え、恐竜と共に絶滅。

アンモナイト

画像「アンモナイト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL: http://ja.wikipedia.org

北海道でよく獲れる理由

北海道が世界的にも有名な理由はノジュール(団塊)にあります。ノジュールとは、炭酸カルシウムを主成分とした硬い岩石の塊です。北海道産のアンモナイトは、多くの場合このノジュールに守られ、浸食を受けずほぼ完全な殻のままで保存されています。

生態

殻の内部は規則正しく仕切られ、もっとも出口に近い部屋に体が収まる。それより奥は空洞でガスが入っており、浮力を調節。

アンモナイトの基本構造

アンモナイトの基本構造

かたち”から学ぶ、アンモナイトのなかまたち

かたちから学ぶ、アンモナイトのなかまたち