帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.) 三葉虫 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr471】

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr471】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

SOLD OUT 売却済み | スマホ向けサイトのトップページはこちら

この商品は売却済みとなりました。
帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その1)

円盤のような特徴的な頭部を持つエオハルペスです。

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その2)

この頭部の帽子のような構造に、非常に小さな凹凸が無数に並んでいます。小さすぎて写真では分かりにくいのですが・・・。

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その3)

本体最大部2.3cm。同種としては平均的なサイズです。

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その4)

帽子のような構造には外縁があり、水をすくい取るのに便利な構造をしています。

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その5)

おおよそ5cm四方の母岩に行儀良く鎮座しています。なかなか上品ですね。

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その6)
帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その7)

本体は母岩から浮いています。

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その8)

様々な角度から撮影しました。じっくりご覧下さい。

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その9)
帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その10)
帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その11)
帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その12)
帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その13)
帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その14)

眼もしっかり残っています。

帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)(その15)

レア三葉虫、エオハルペスの良質標本です。

ネームカード
中ケース
粘土

商品スペック

商品ID tr471
年代 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
学名 帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)
産地 Morocco
サイズ 本体直線距離2.3cm×2cm  母岩含め全体 幅5cm×奥行5cm×高3.5cm
商品解説 帽子を被っているかのよう特徴的な頭部を持つ、レア三葉虫、エオハルペス(Eoharpes sp.)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

値段が高めで少し悩みましたが、届いたものを見たら『やっぱり買ってよかった!』とおもいました。

これを見た瞬間、一目惚れして購入しました。値段が高めで少し悩みましたが、届いたものを見たら『やっぱり買ってよかった!』とおもいました。それに、プレゼント化石も、思っていたより良かったです。どちらも大切にしたいと思います。

石川県/男性

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。

注目のコンテンツ
精巧レプリカ販売
恐竜のフィギュア
プレゼントにおすすめ!化石15個セット
化石セブンのスマートフォンサイト
化石セブンの最新情報はこちらから
隕石販売
イギリス産虹色アンモナイトを
一級品三葉虫
交渉可能商品
無料ラッピング
10分で分かるコレクターのための琥珀バイブル
買取り・下取りで化石を安くゲットしよう!!
注目のコンテンツ
化石セブン
化石のプレミアム情報
恐竜 化石 イベント レンタル
3d 恐竜
教育用 化石 セット
化石 プレゼント
化石の保存方法
地球史年代表
化石 発掘
メールについて
フェイク 化石
化石 ミネラルショー 恐竜展