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希少な国産三葉虫!三葉虫3億年のラストランナー。ペルム紀の生き残り『シュードフィリプシア(Pseudophillipsia)』の部分化石/【tr1454】
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こちらは岩手県陸前高田市で採集された、三葉虫シュードフィリプシア(Pseudophillipsia)の部分化石です。国内の三葉虫化石は非常に珍しく、ヘビーコレクターにこそぜひご注目いただきたい逸品です。
こちらの標本は、断面に鮮やかに露出しています。全身化石ではないものの、体節がしっかりと保存されています。
カットされた母岩の狭い側面に、三葉虫の体節ないし尾板の一部が鮮明に露出しています。
広い方の面には生物の痕跡が見られません。
こちらの面にも見られません。
見逃してしまいそうな狭い側の側面にパッと現れる面白い個体です。カンブリア紀に誕生した三葉虫は時代の経過とともに多様性を失い、古生代最後の「ペルム紀」まで生き残ったのはわずかに「プロエトゥス目(Proetida)」のみでした。シュードフィリプシアは、三葉虫約3億年の歴史のフィナーレ(絶滅直前)を飾った最後の生き残りです。
本体直線距離 約0.6cm / 母岩全体 約3.3cm × 2.2cm × 最厚部0.7cm。非常に小さな個体ですが、その希少性・コレクション価値はサイズでは測れません。
100円硬貨との比較です。三葉虫絶滅直前の「ペルム紀」のラストグループ、希少な国産三葉虫シュードフィリプシアの部分化石です。三葉虫といえば海外産が有名ですが、実は日本の岩手県など一部の古い地層からも産出します。ぜひお手元でお楽しみください。
商品スペック
| 商品ID | tr1454 |
|---|---|
| 年代 | 古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前) |
| 学名 | 希少な国産三葉虫!三葉虫3億年のラストランナー。ペルム紀の生き残り『シュードフィリプシア(Pseudophillipsia)』の部分化石 |
| 産地 | 日本 岩手県 |
| サイズ | 本体直線距離0.6cm 母岩含め全体3.3cm×2.2cm×最厚部0.7cm |
| 商品解説 | 希少な国産三葉虫!三葉虫3億年のラストランナー。ペルム紀の生き残り『シュードフィリプシア(Pseudophillipsia)』の部分化石。岩手県陸前高田市 |

三葉虫とは?
世界の三葉虫カタログ
名前の由来(ゆらい)
三枚の葉の石
たんてきに言うと?
世界中の海に住む節足動物
どうして三葉虫は三葉虫っていうの?
三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。
どうやって身を守る?
三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。
何と種類は1万種!
三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!
三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)
三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!
食性
ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。
生態
敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。
種類と産地
1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。
眼
方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。




























