- 化石 販売【HOME】
- すべての化石・標本
- 三葉虫 販売
- 初登場!スーパーレア!この姿を見よ!カンブリア紀の激レア三葉虫、キンガスピドイデス・スピニレクルヴァトゥス(Kingaspidoides spinirecurvatus) 三葉虫 販売
初登場!スーパーレア!この姿を見よ!カンブリア紀の激レア三葉虫、キンガスピドイデス・スピニレクルヴァトゥス(Kingaspidoides spinirecurvatus)/【tr1438】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 158,000円 この価格で分割払いした場合は? | スマホ向けサイトはこちら
こちらは、カンブリア紀の非常に珍しい三葉虫です。この大きくカーブした2つのトゲをもつ三葉虫は、長年「キンガスピス(Kingaspis sp.)」として流通してきましたが、2020年に学術雑誌(Paläontologische Zeitschrift)にて『キンガスピドイデス・スピニレクルヴァトゥス(Kingaspidoides spinirecurvatus)』という新種として正式に記載されました。頭部の後方と胸部から突き出したトゲが、前方にフックするようにカーブしているのが最大の特徴です。一般的なキンガスピス属にはこのようなトゲはなく、平滑な見た目をしています。
非常に丁寧にクリーニングが施されており、プリパレーター(クリーニング職人)もこの標本が只者ではないと直感して作業にあたったのでしょう。
論文によると、この種は「頭部の後ろ(後頭環)」と「第8胸節(胸の真ん中あたり)」からそれぞれトゲが伸びているとされています。実際に胸部体節の8番目からトゲが伸びており、論文の指摘と一致します。2020年の論文発表の前までは「Kingaspis sp.」と市場で紹介されていたという記述もあります。実際、この個体に付属するラベルは「Kingaspis sp.」ですが、現在の最新の知見に基づき、弊社発行のラベルには「Kingaspidoides spinirecurvatus」と記録させていただきます。
このキンガスピドイデス・スピニレクルヴァトゥス(Kingaspidoides spinirecurvatus)という属種名ですが、Kingaspis(キンガスピス)+ -oides(〜に似たもの)に加え、種小名は spini-(棘)+ recurvatus(反り返った、湾曲した)というラテン語から構成されています。つまり、「古くから知られているキンガスピス属に姿が似ており、かつ、反り返った湾曲したトゲを持つ三葉虫」という意味になります。
後方より撮影しました。左右対称の非常に美しいポーズをしています。
しかし、神様のイタズラとも言いたくなる、実に奇抜な格好をした三葉虫です。初期の三葉虫が繁栄したカンブリア紀において、これほどまでに立体的で奇々怪々な姿へと進化した三葉虫がいたというのは驚きです。アノマロカリスなどの強力な捕食者に対抗するための防御機構だとする見方が有力のようです。
デボン紀に台頭したトゲトゲの三葉虫の姿を彷彿とさせます。
裏面です。フラットではなく若干弧を描いていますが、安定して自立するポイントがあり、鑑賞面を手前に向けてそのまま展示することが可能です。
本体を守るのに十分な厚みをもった母岩です。
広めのしっかりとした母岩(約10.9×8.2cm)に約3.1cmの本体が鎮座しています。
100円硬貨との比較です。スーパーレアと言っても過言ではない、カンブリア紀の激レア三葉虫、キンガスピドイデス・スピニレクルヴァトゥス(Kingaspidoides spinirecurvatus)です。
商品スペック
| 商品ID | tr1438 |
|---|---|
| 年代 | 古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前) |
| 学名 | 初登場!スーパーレア!この姿を見よ!カンブリア紀の激レア三葉虫、キンガスピドイデス・スピニレクルヴァトゥス(Kingaspidoides spinirecurvatus) |
| 産地 | Atlas Mountain Range, Saghro, Morocco |
| サイズ | 本体カーブ計測3.2cm 母岩含め全体10.9cm×8.2cm×厚3.9cm |
| 商品解説 | 初登場!スーパーレア!この姿を見よ!カンブリア紀の激レア三葉虫、キンガスピドイデス・スピニレクルヴァトゥス(Kingaspidoides spinirecurvatus) |

三葉虫とは?
世界の三葉虫カタログ
名前の由来(ゆらい)
三枚の葉の石
たんてきに言うと?
世界中の海に住む節足動物
どうして三葉虫は三葉虫っていうの?
三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。
どうやって身を守る?
三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。
何と種類は1万種!
三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!
三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)
三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!
食性
ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。
生態
敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。
種類と産地
1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。
眼
方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。




























