パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体 三葉虫 販売

化石ティラノサウルス 化石 レプリカ 恐竜 レンタル 模型・グッズ お問い合わせ
電話:050-3550-1734(平日10:00~18:00) メール:info@kaseki7.com(24時間対応) お買い物ガイドはこちら

パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体/【tr1436】

パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr1436】

クレジットカードのボーナス払いが可能に。

※クレジットカード情報は当店では保持せず、安全な決済システムを利用しています。

ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 4,800円
 この価格で分割払いした場合は? | スマホ向けサイトはこちら

:  
パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体(その1)

こちらはボリビア産デボン紀の三葉虫です。世界各地の三葉虫を集めていると、徐々にレア産地のものも欲しくなってきますよね。そんなとき、ボリビア産をぜひご検討ください。同産地の三葉虫は、一目でそれと分かる独特の色合いと、ノジュール内部に包まれた構造が特徴です。市場に出回るものの多くはデボン紀のファコプス類で、発達した胸部体節がよく目立っています。

パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体(その2)

ボリビア産三葉虫といえば、このノジュールです。右側が本体側(ポジ)、左側が陰側(ネガ)です。遺骸の周りに炭酸塩鉱物などが集積し、丸いボールのような状態になったものをハンマーなどで割ると、このように立体的な状態で見つかります。ノジュール標本の多くは外皮に守られているため、ペシャンコにならず本来の形状を残している点が魅力です。

パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体(その3)

ポジ側(本体側)の頭鞍部を正面から撮影しました。ファコプス類といえば大きな複眼です。デボン紀に大繁栄を遂げたのがこのファコプス類です。それまでのシンプルな平板状の三葉虫の形態を脱し、立体的で丸みを帯び、体節を発達させてダンゴムシのように体を丸めることができるようになりました。さらにはこうした大きな眼を持ち、天敵が増えた外環境にいち早く対応していったと考えられています。

パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体(その4)

ノジュールの外皮側を撮影しました。まさに丸い石の玉です。

パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体(その5)

2つ合わせるとこのようになります。まるで卵の中に三葉虫が収まっているようですね。もちろん実体はそうではなく、化石化のプロセスによるものです。ノジュールといえば北海道白亜紀のアンモナイトなどもそうですし、モロッコのフェズアタ層やブラジルのサンタナ層などからも同様の形態の化石が見つかります。いずれも立体形状がよく残されたコレクション性の高い個体が多く含まれています。

パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体(その6)

デボン紀当時、現在のボリビア周辺には南半球(当時のゴンドワナ大陸沿岸)の浅海〜中深層の泥底海域が広がっていたと考えられています。デボン紀に進化したのは三葉虫だけではありません。巨大魚類(板皮類・ダンクルオステウスなど)や直角貝、大型のウミサソリ、他の肉食性頭足類なども捕食性能を高めてきました。ファコプス類は身を守るために体を丸める能力を発達させ、弱点であった腹部(軟体部)を守るようになりました。

パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体(その7)

母岩含め4.4cm×3.7cm、本体カーブ計測で5.7cmほどあります。

パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体(その8)

100円硬貨との比較です。ノジュールに戻したり、分離したりと、産状も楽しめる面白い標本です。

ネームカード

商品スペック

商品ID tr1436
年代 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
学名 パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体
産地 Bolivia
サイズ 本体カーブ計測5.7cm 母岩含め全体(2枚合わせて)4.4cm×3.7cm×厚3.7cm
商品解説 パカッと割れて現れる立体美。胸節の連なりが美しい、ボリビア産三葉虫ファコプス類の優良個体

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。