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三葉虫コレクター憧れの存在!クリーム色が映える……米国オクラホマ州産三葉虫、ディクラヌルス・ハマトゥス・エレガントゥス(Dicranurus hamatus elegantus)/【tr1406】
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こちらは、米国オクラホマ州産の三葉虫ディクラヌルス・ハマトゥス・エレガントゥスです。古生代デボン紀の浅海に生息していた種で、頭部から雄羊の角のように大きく湾曲して伸びる一対のトゲが最大の特徴です。ディクラヌルスという名は「2つのフォークのようなトゲ」を意味しますが、この見事な頭部のトゲこそが本種の代名詞となっています。
ディクラヌルスといえばモロッコ産の黒色個体を思い浮かべる人が多いと想いますが、こちらはより希少な米国オクラホマ州産です。三葉虫コレクターなら憧れの的と言って良いディクラヌルス。そのさらに希少な米国産のクリーム色の個体です。ぜひその価値が分かる方にお譲りできればと思います。
非常にきめ細かい母岩の中央彫り込まれたポケットに現れたディクラヌルス。種小名のエレガントゥスにもあるように、非常に優雅な三葉虫です。古生代デボン紀はトゲトゲのスパイニー系の多様性が極まった時期です。その代表格と言って良い、非常に美しい生物です。
バッファローの角を彷彿とさせる、頭部から後方に大きく反り返った一対の突起。本種の代名詞とも言える見事な造形です。モロッコ産に比べ、オクラホマ産は圧倒的に流通数が少なく、近年の入手難度は高まる一方です。この強烈な存在感に魅了された方は、ぜひお早めにコレクションへお迎えください。
数あるスパイニー系の三葉虫の中でも、ディクラヌルスが放つ優美な存在感は、他とは異なる個性があります。実際のこの姿に魅了され、映画「エイリアン」シリーズの前日譚である『プロメテウス』に登場するクリーチャーのモチーフに採用された話は有名です。
劇中の生命体は文字通り「トリロバイト(三葉虫)」と名付けられ、初期のコンセプトアートの段階から本種の独特なシルエットをベースにしたデザイン画が残されています。
古代の海に実在した姿ですが、SFの世界から飛び出してきたかのような超現実的な造形が、今なおコレクターの心を掴んで離さない大きな魅力です。
左右のバランスが均等で、美しいシンメトリーを保っています。全体に広がる優美なトゲの数々はまさに圧巻の一言。「いつかはディクラヌルスを」と、多くの愛好家が憧れ続けるのも頷ける見事な佇まいです。
裏面には、ちょっと嬉しい“おまけ”が隠れています。写真の左上をよく見ると、小さな三葉虫がひっそりと顔をのぞかせているのにお気づきでしょうか。
その同居人を拡大してみました。こちらは小型のファコプス類の仲間です。デボン紀前期はファコプス類が全盛を極めた時代。同じ母岩から彼らが一緒に見つかるのも、至極当然のことと言えます。
側面から撮影しました。繊細なディクラヌルスをしっかりと支える分厚い母岩です。
ディクラヌルス本体カーブ計測約48ミリ、 母岩含め全体約13センチ四方です。
100円硬貨との比較です。本来は移動や展示に細心の注意を要するディクラヌルスですが、本標本は多くのトゲが母岩に密着して固定されているため、扱いやすいのが大きな強みです。周囲の母岩がゆりかごのようにトゲを守っており、飾る際も安心です。念のため、梱包から取り出す際には、優しく丁寧にお持ちください。
三葉虫コレクターの一つの最終到達点と言ってもよい、米国オクラホマ州産のディクラヌルス・ハマトゥス・エレガントゥスの上質個体です。この特別な価値を共有していただける方に、ぜひお迎えいただければ幸いです。
商品スペック
| 商品ID | tr1406 |
|---|---|
| 年代 | 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前) |
| 学名 | 三葉虫コレクター憧れの存在!クリーム色が映える……米国オクラホマ州産三葉虫、ディクラヌルス・ハマトゥス・エレガントゥス(Dicranurus hamatus elegantus) |
| 産地 | Oklahoma, U.S.A. |
| サイズ | 本体カーブ計測約4.8cm 母岩含め全体13.7cm×13cm×厚3.4cm |
| 商品解説 | 三葉虫コレクター憧れの存在!クリーム色が映える……米国オクラホマ州産三葉虫、ディクラヌルス・ハマトゥス・エレガントゥス(Dicranurus hamatus elegantus) |

三葉虫とは?
世界の三葉虫カタログ
名前の由来(ゆらい)
三枚の葉の石
たんてきに言うと?
世界中の海に住む節足動物
どうして三葉虫は三葉虫っていうの?
三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。
どうやって身を守る?
三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。
何と種類は1万種!
三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!
三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)
三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!
食性
ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。
生態
敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。
種類と産地
1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。
眼
方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。




























