ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体 三葉虫 販売

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ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体/【tr1382】

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体/古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)【tr1382】

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ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その1)

こちらはモロッコ・ムラキブ・ジェベルのデボン紀層から採集された三葉虫、ペディノパリオプスの化石です。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その2)

大きな頭鞍部と、ファコプス類特有の“ダンゴムシのような”立体的ボディがよく表れた個体です。素直なポーズも魅力的で、鑑賞性が高い一品です。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その3)

側面から撮影しました。母岩の頂点に載る構図で、立体感が際立ち、展示映えする個体です。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その4)

ファコプス類の象徴といえば、やはり複眼です。こちらの個体でも、レンズが一部残存した複眼が確認できます。三葉虫は生物史のごく初期に視覚を獲得した生物の一つで、ファコプス類はその中でも比較的後期に繁栄したグループのため、視覚がより発達していました。複眼は解像度こそ高くないものの、各レンズが独立して動く対象を素早く捉えられたと考えられています。天敵から身を守るために進化した性能だったのかもしれませんね。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その5)

キャタピラーのように発達した側棘が存在感を放ちます。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その6)

頭鞍部が大きく愛嬌があります。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その7)

モロッコの専門工房のベテラン・プリッパーによる丁寧な仕上げが施されています。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その8)

頭部に対して非常に大きな複眼が印象的です。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その9)

尾部まで丁寧にクリーニングされています。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その10)

裏面は中央ややや凹んでいるのですが、しっかりとハマる角度があるので、平置き時に十分安定します。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その11)

カーブ計測約63ミリほどです。平均的な大きさです。

ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体(その12)

100円硬貨との比較です。ファコプス類の典型属の一つ、ペディノパリオプスの上質個体です。

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商品スペック

商品ID tr1382
年代 古生代デボン紀(4億1000万 -- 3億6700万年前)
学名 ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体
産地 Jbel Mrakib, Morocco
サイズ 本体カーブ計測6.3cm 母岩含め全体6.5cm×4.1cm×高4.8cm
商品解説 ファコプス類の代表格・ペディノパリオプス(Pedinopariops)の上質個体

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。