レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石 三葉虫 販売

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レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石/【tr1301】

レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石/古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)【tr1301】

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レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石(その1)

こちらは古生代オルドビス紀の非常に古い三葉虫のグループ、カルモニアの仲間です。

レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石(その2)

御覧のように、いかにも初期の三葉虫といった風貌です。すなわち、平板で体節に柔軟性がなく、小判のような形をしています。進化がまだあまり進んでいないことがよくわかりますね。

レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石(その3)

こちらには別の個体が見られます。頭鞍部の一部が遊離していますが、その他の状態は極めて良好です。産地は廃アトラス山脈南部のザゴラ(ドアラ渓谷のフェズワタ頁岩層周辺)です。この地域は非常に古い三葉虫がよく発見され、保存状態が大変優れていることで知られています。詳しくはコラム「モロッコ5大化石産地をご紹介:時を超えた自然の遺産」をご覧ください。

レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石(その4)

カルモニアは、ファコプス目のアカストイデア超科に分類されます。アカストイデアには、デボン紀に登場する人気のロングフォークなどが含まれますが、それに比べるとカルモニアはまだかなり原始的な形状をしています。

レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石(その5)

裏面です。

レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石(その6)

最厚部は13ミリほどですが、しっかりしており、強度に問題はありません。

レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石(その7)

母岩の左右は9センチほどで、各個体は平均で3センチ前後の大きさがあります。

レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石(その8)

100円玉との比較。こちらは古生代オルドビス紀に現れた初期の三葉虫の一つ、カルモニアのマルチプレート標本です。

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商品スペック

商品ID tr1301
年代 古生代オルドビス紀(5億500万 -- 4億4600万年前)
学名 レア&マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石
産地 Zagora, Morocco
サイズ 本体カーブ計測3.3cm 2.8cm 母岩含め全体9cm×6.5cm×厚1.3cm
商品解説 マルチ!オルドビス紀に登場した小判型の初期の三葉虫、カルモニア科(Calmoniidae)の群集化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

珍しい標本ありがとうございました。

カルモニア科の三葉虫と聞くとボリビア産の三葉虫を思い浮かべますが、モロッコ産は珍しいですね。他のモロッコ産の立体的な三葉虫と違い、ぺちゃんこに圧縮された姿が、古生代オルドビス紀から現代までの時間を感じさせてくれます。珍しい標本ありがとうございました。

滋賀県/男性

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。