古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石 三葉虫 販売

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古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石/【tr1212】

古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石/古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)【tr1212】

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古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石(その1)

これはアメリカのユタ州で見つかった「ペロノプシス」という三葉虫です。ペロノプシスは非常に古い三葉虫の一種で、古代のカンブリア紀に生息していました。その存在はカンブリア紀中期に限定されています。北米だけでなく、アジア、オーストラリア、ヨーロッパなどでも化石が見つかっており、かつては世界中で広く存在していたことがわかっています。

古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石(その2)

全形を御覧ください。ブローチやブーツに例えられることも。皆さんは何に似ていると思われますか?

古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石(その3)

「ペロノプシス」は三葉虫の大分類である「アグノスタス目」に属します。アグノスタスは非常に古い三葉虫のグループで、中期から後期のカンブリア紀に存在していました。この三葉虫は全体的に非常に小さく、頭部と尾部がほぼ同じ大きさで、シンプルな体節でつながっています。その体の構造は非常にシンプルであり、他の三葉虫とは大きく異なります。

古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石(その4)

側面から撮影。

古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石(その5)

母岩含め左右5センチ強。

古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石(その6)

100円玉との比較。ペロノプシスの大きさは6ミリほどですが、決して小さくはありません。平均的に1センチに満たない個体はほとんどです。

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商品スペック

商品ID tr1212
年代 古生代カンブリア紀(5億4200万 -- 5億500万年前)
学名 古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石
産地 Utah, U.S.A.
サイズ 本体0.6cm 母岩含め全体5.2cm×3.2cm×厚1.2cm
商品解説 古生代カンブリア紀中期に現れた不思議な三葉虫、ペロノプシス(Peronopsis)の化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

この商品を購入されたお客様のお声

レンズで見てみると形もハッキリしていてとても素晴らしいです。

レンズで見てみると形もハッキリしていてとても素晴らしいです。小さくてもずっと昔のカンブリア紀に頑張って生きていたと思うととても愛らしいです。ルーペと一緒に飾って楽しみたいと思います。

東京都/男性

三葉虫とは?

世界の三葉虫カタログ

三葉虫の種類・分類はコチラ

名前の由来(ゆらい)

三枚の葉の石

たんてきに言うと?

世界中の海に住む節足動物

どうして三葉虫は三葉虫っていうの?

三葉虫の名前の由来は、体が3つの部分に分かれていることから付けられました。背中側から見てみると、真ん中、右側、左側というふうに、3つのパーツに分かれているのです。英名のTrilobite(トリロバイト)は、『tri(三つの)+lob(葉,房)+ite(石)』という意味で、一つの言葉にすると、『三つの葉の石』となります。

どうやって身を守る?

三葉虫は敵から身を守るために体を丸めて防御していました。ちょうど現生のダンゴムシのような格好です。他には、砂から眼だけを出して様子を伺ったり、毒を出すものもいました。魚類が出現してからは、全身に鋭いトゲをもつものまで現れました。

何と種類は1万種!

三葉虫は、古生代の前半に繁栄して、古生代の終わりに絶滅しました。約3億年に渡って栄えたのです。ですから次々と形を変えていて、進化した三葉虫の種類は1万種にも及ぶといわれています。その種類の多さから日本でも大変人気の高い化石の種類の一つです。アンモナイトでにぎわう古代の海の中、覗いてみたくなりますね!

三葉虫は示準化石(しじゅんかせき)

三葉虫は、世界中の海で繁栄していて、種類も多いことから、代表的な化石として「示準化石」とされています。示準化石とは、その化石を調べれば、その地層の時代がおのずと分かるというような化石のことです。示準化石の他の例として、中生代のアンモナイトや石炭紀~ペルム紀のフズリナ、新生代代四紀のマンモスなどがあります。どれも名が知れた人気の化石ですね!

食性

ほとんど泥食性だが、捕食性や腐肉食性もいた。

生態

敵から逃れるため丸まって防御体制をとったり、砂の中から目だけ出して様子を伺ったり、毒を出して防御した種もいたと考えられる。魚類などが台頭し始めると身を守るため、全身にするどいトゲをもつ種も現われた。

種類と産地

1500属以上約1万種(0.5~70cm)があり、多くはモロッコ・ロシア・アメリカ産。日本でも産出。

方解石で出来たレンズ状の複眼は様々な生息環境に応じて形状を変えてきた。カタツムリの様な長く伸びた眼、大きくなり過ぎた眼、一つ眼、無眼。