絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石 化石 販売

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絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石/新生代第四紀(260万年前 -- 現在)【ot810】

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石/新生代第四紀(260万年前 -- 現在)【ot810】

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絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その1)

ため息が漏れるほどのクオリティ。ウーリーマンモスの臼歯の化石です。ご覧のとおり、右側の臼歯と歯茎に埋まっている歯根の部分までほぼ完全な形で保存されています。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その2)

臼歯のサイドから撮影。マンモスといえば人類と共生していたとされ、時に捕獲対象となったとされています。人間の臼歯と比較するべきではないのでしょうが、その名の通り、異様なほど巨大で、立派です。硬い植物も簡単に磨り潰してしまったことでしょう。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その3)

新生代の化石といえど、これほど保存状態に良い化石に出会えることは早々ありません。抜群のクオリティと断言できる逸品です。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その4)

植物をがしがしと磨り潰していたと考えられています。恐竜の歯化石などとは全く構造が異なることがわかります。植物食恐竜のトリケラトプスの歯化石ともまた異なります。トリケラトプスの歯化石はもっとシャープで尖っています。一方、マンモスの臼歯はまさに「すりつぶす」ことに特化したものと考えられます。現世の象を上回る巨体を成長・維持させるには、大量に植物を食べる必要があり、歯もそれに適した形になっているのでしょう。歯を見れば、おのずと食性が分かる、と言いますが、まさにその通りですね。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その5)

一見平らに見えますが、凹凸がハッキリしており、ゴマすりの鉢の側面のような構造をしています。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その6)

こちらは歯根側。歯茎に埋まっていた部分です。巨大な歯根があるからこそ、大きな交合力に耐えられたのでしょう。それにしてもしっかりした歯根です。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その7)
絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その8)

横から。25cmを超えます。まさにマンモスサイズ。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その9)

この厚み。3kgをゆうに超えます。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その10)

いかがですか、この迫力。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その11)

各部の保存状態も申し分ありません。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その12)

非常に立体的かつ複雑な構造をしているため、ポイントとなる箇所を掲載していきます。この標本のクオリティの高さを堪能していただければと思います。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その13)
絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その14)
絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その15)
絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その16)

横25cm強。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その17)
絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その18)

化石標本として完成された美しさを備えています。

絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その19)
絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石(その20)

いかがだったでしょうか。抜群のクオリティと断言できる逸品です。ウーリーマンモスの臼歯の化石をお探しの方にはまたとない機会です。

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商品スペック

商品ID ot810
年代 新生代第四紀(260万年前 -- 現在)
学名 絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石
産地 Russia
サイズ 26cm×15cm×9.5cm 3425g
商品解説 絶品!非の打ち所のない保存状態!ウーリーマンモスの臼歯の化石

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

マンモスとは?

人類 VS マンモス

先史時代の人類とマンモスとの関わりを示す様々な遺跡が見つかっている。ヨーロッパの洞窟では、旧石器時代に描かれたとされるマンモスの洞窟壁画が残されている。古代人は集団でマンモスの狩を行っていたと考えられているが、あの巨大なキバでの攻撃には相当てこずったであろう。

マンモスは長鼻目ゾウ科マンモス属に属する大型の哺乳類の総称である。現生のゾウの類縁にあたるが、直接の祖先ではない。

マンモス

画像「マンモス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

時代と生息地域

約400万年前から1万年前頃(絶滅時期は諸説ある)まで。日本、シベリア以外のユーラシア大陸はもとより、アフリカ大陸・アメリカ大陸にも広く生息していた。特に南北アメリカ大陸に生息していたコロンビアマンモスは、大型・短毛で且つ最後まで生存していたマンモスとして有名である。現在は全種が絶滅している。

マンモスの巨大な牙

全長3.2mに達することもある巨大な牙が特徴である。これは現生の象からは考えられないほど巨大である。

マンモス

画像「マンモス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

最も古いマンモス

最古のマンモスは、約500万~400万年前、北アフリカにおいて生まれたと考えられている。これはちょうど人類が祖先が発生したのと同じ時代。

マンモスの絶滅

更新世末期にあたる約4万~数千年前に、多くの大型哺乳類と共にマンモスは絶滅した。原因は未確定であるが、氷河期末期の気候変動に伴う植生の変化を原因とする説がある。その他の仮説としては、ヒトの狩猟の対象になったことを原因とするものがある。また、アメリカ大陸のコロンビアマンモスの化石の検証から、伝染病説が最近の有力な仮説として提唱されている。

マンモス

ユタ州先史博物館  画像「マンモス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

今でも生きている?

最後のマンモスは、紀元前1700年頃に、東シベリアの沖合にある北極海(チュクチ海)上のウランゲリ島で狩猟されたという説が提起されている。また、1600年前後に、シベリアで山賊退治の騎士達が毛の生えた大きな象の目撃情報があるが、定かではない。まだまだロマンのつきない伝説の哺乳類であることは間違いなさそうだ。

マンモス

パリ国立博物館 画像「マンモス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org

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