この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian) 鉱物 販売

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この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)/【ot730】

この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot730】

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この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その1)

マダガスカルから地球の贈り物、鉱物セプタリアンをご紹介します。デザイン性溢れる鉱物です。

この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その2)

本標本は、セプタリアンの特徴を非常によくとらえた3色が綺麗に並んだ、モデル的標本です。セプタリアンは方解石の部分(黄金がかったイエロー)と、アラゴナイト(ブラウン)で構成されています。そして、灰色に見えるのが石灰岩です。

この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その3)

どうしてこのような不思議な鉱物が形成されたのでしょう?それは今から5000万年前~7000万年にさかのぼります。火山の噴火が起こったのをきっかけに、海の生物が堆積物にとりこまれてしまいます。その後、科学的な反応が起こりノジュール(マッドボール)が形成されました。

この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その4)

さて、海が後退するにつれて出来上がったノジュールは乾燥状態にさらされます。そして亀裂が入ってついに割れることになるのですね。乾燥が進むと、ボールは縮んで小さくもなります。ここの間に、カルサイト(方解石)の結晶が形成されていったというわけです。カルサイトの外側部分の薄い壁はアラゴナイトに置換しました。こうやって、かくもユニークな模様は出来上がったというわけです。

この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その5)

左側灰色の部分が石灰岩の部分。グレー色、ブライン色、イエロー色と、はっきりとしたラインを描いているのが面白い。

この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その6)
この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その7)
この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その8)
この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その9)

透き通るような方解石部分も見られます。

この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その10)

全面ぐるりとポリッシュされており、典型的なセプタリアンの特徴があらゆる角度から鑑賞できます。

この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その11)

まとめてみますと、地球の火山活動→海洋生物の死滅→ノジュール形成→海の後退に伴うノジュール乾燥と亀裂→鉱物の置換という流れです。悠久の時間をかけた地球活動のドラマが、この一つに凝集されているんですね。

この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その12)
この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その13)
この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)(その14)

誰かに自慢したくなる、お気に入りの鉱物標本となること間違いなし。特徴がよく出ているセプタリアンです。

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商品スペック

商品ID ot730
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)
産地 Madagascar
サイズ 7.2cm×4.6cm
商品解説 この3色の色の秘密は一体何でしょう!?鉱物セプタリアン(Septarian)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について