希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石 化石 販売

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希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石/【ot4738】

希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot4738】

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希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石(その1)

こちらは滋賀県犬上郡多賀町エチガ谷で採取された、古生代ペルム紀の腕足類エンテレテスです。一見すると二枚貝に似ていますが、全く異なる独立した系統の腕足動物です。背殻と腹殻の2枚の殻で体を包み、触手冠を用いて海水中の有機物をろ過して採食していました。

希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石(その2)

ご覧のように、母岩には腕足類をはじめとする複数の生物の痕跡が見られます。滋賀県多賀町のエチガ谷は、ペルム紀の化石を産出することで知られる産地です。国内でも産出地が限られる、貴重な「古生代」の化石を観察できる場所の一つです。

希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石(その3)

ペルム紀は約2億9,890万年前から約2億5,190万年前の時代です。当時の日本列島の元となった堆積物は、はるか遠方の赤道付近の海山にあったサンゴ礁などで形成され、その後のプレート運動によって日本列島の一部となりました。遥か太古の地球のドラマを感じさせる、ロマンあふれる化石です。

希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石(その4)

裏面です。中央の白いラインは、おそらく、カルサイト脈だと思われます。岩石内部の割れ目に沿って成長したドラマを感じさせる母岩です。

希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石(その5)

側面から見ると、白いカルサイト脈が母岩を貫いていることが良く分かります。

希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石(その6)

母岩を含めた全体のサイズは約8.6cm×8.1cm、厚さ2.5cmです。約2cmのエンテレテス本体が母岩の上で美しい立体感を保ったまま残されています。

希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石(その7)

100円硬貨との比較です。潰れのない立体的なシェルに加えて、白いカルサイト脈も映える天然のジオラマのような存在感が素敵です。

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商品スペック

商品ID ot4738
年代 古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)
学名 希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石
産地 日本 滋賀県
サイズ 本体直線距離2cm 母岩含め全体8.6cm×8.1cm×厚2.5cm
商品解説 希少な国産ペルム紀化石コレクション!滋賀県エチガ谷産・母岩付き、腕足類エンテレテス(Enteletes)の化石。滋賀県犬上郡多賀町エチガ谷

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

腕足類とは?

腕足類(わんそくるい)とは?

腕足類は、古生代に最も繁栄した海の生物の一つで、今から約5億年前のデボン紀を中心に活躍していました。見た目は貝に似ていますが、貝類とは全く異なる系統の生物です。

■特徴は?

1.二枚貝のような殻
腕足類は、2枚の殻を持ち、その殻を上下に開閉することができました。この殻の形状が、貝類に似ているため、しばしば混同されがちです。

2.軟体の腕
殻の内部には、軟体の腕を持っており、これを使って岩などにしっかりと固定していました。流されないように固定し、安定した場所で過ごすことができました。

3.フィルターフィーディング
腕足類は動かず、プランクトンなどを濾過して摂取する「濾過摂食」を行っていました。水中を漂う小さな生物を体内に取り込み、栄養を得ていたと考えられています。

4.深海に生息
腕足類は海底深くに住んでおり、安定した水流がある場所で過ごしていました。これにより、安定した環境で生きることができました。

■絶滅した理由

現生ではあまり見かけませんが、古生代のデボン紀に大繁栄を遂げた腕足類は、ペルム紀の大絶滅などを乗り越えて長い間生き残りました。しかし、その後の大絶滅や環境変化によって、現代の海洋環境ではほとんど姿を消してしまいました。

■化石としての重要性

腕足類の化石は古生代の海洋環境や生物群の研究において非常に重要です。化石としてよく発見され、かつての地球の海の様子を知る手がかりを提供してくれます。