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原始地球に大量の酸素を供給した張本人!せり上がるような波模様にご注目、ボリビア産のストロマトライト(Stromatolite)/【ot4730】
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こちらはボリビア・サンタクルス産のストロマトライトです。ストロマトライトは、微生物(シアノバクテリアなど)のマットが砂泥の微粒子を捉え、炭酸カルシウムの沈殿を繰り返すことで幾重にも積み重なった生層構造です。太古の地球に大量の酸素をもたらした壮大な歴史を伝えてくれます。
この断面に現れる波状・ドーム状・山型(ドーム・コラム状)の細かな微細ラミナ(縞模様)が、藍藻類の活動の痕跡そのものと考えられています。縞模様になるのは、活動期と非活動期が交互に繰り返されたからというのが通説となっています。
平坦な層状だけでなく、本標本は山型やドーム状に力強くうねるダイナミックな波状構造が魅力です。微生物たちが光を求めて上へ上へと成長していった営みが、美しい縞模様となって鮮明に残されています。
反対面です。本標本は全面が未研磨(ノンポリッシュ)となっております。鏡面研磨された標本に比べると縞模様(ラミナ)は優しめの見え方ですが、研磨処理が施されていないからこその、少し無骨で自然そのままのワイルドな質感をお楽しみいただけます。
こちらは底面で、厚みは最大5cmほどあります。本標本が形成された先カンブリア時代は、まだ目に見えるような大型の多細胞生物がほとんど存在していなかった、地球の黎明期にあたる極めて古い時代です。
重さ350グラムオーバー、幅約11.7cmの存在感ある標本サイズです。
100円硬貨との比較です。無酸素だった原始地球を酸素あふれる惑星へと変えた、地球史の立役者とも言える存在です。力強くせり上がるラミナのうねりが、オブジェとしても強い存在感を放ちます。
商品スペック
| 商品ID | ot4730 |
|---|---|
| 年代 | 先カンブリア時代(46億年 -- 5億4200万年前) |
| 学名 | 原始地球に大量の酸素を供給した張本人!せり上がるような波模様にご注目、ボリビア産のストロマトライト(Stromatolite) |
| 産地 | Santa Cruz de la Sierra, Bolivia |
| サイズ | 11.7cm×6.2cm×厚5cm 353g |
| 商品解説 | 原始地球に大量の酸素を供給した張本人!せり上がるような波模様にご注目、ボリビア産のストロマトライト(Stromatolite) |

ストロマトライトとは?
人類、恐竜、三葉虫、アンモナイト、、、全員が感謝する球体
地球を生物あふれる星に一変させた石、ストロマトライト! この石ころに地球の歴史と生物の発展のはじまりが詰まっています。皆様、地球年表をごらんになったことはありますでしょうか。
現生の地球は大量に酸素が存在するので、ATP合成(生命エネルギーの生成)を積極的に行うことができます。そのおかげで、われわれ人類を含む生物が闊歩(かっぽ)しています。
当たり前の話ですが、酸素がなければ、われわれ生物は存在できません。
地球で初めて光合成し、酸素をくれた。すべての生物が感謝!
30億年前以前の原始地球では、そのような酸素はほとんど存在せず、二酸化炭素で充満していました。それゆえ、複雑で高等な生物は全く存在できませんでした。
と・こ・ろ・が・・・・
藍藻(らんそう)類やシアノバクテリアの出現で、”光合成”が地球中で行われ、二酸化炭素が減少し、酸素が増え始めました。
この、ありがたい、ありがたい藍藻類やシアノバクテリアが光合成を行い死滅し、また出現し・・・の繰り返しで巨大化した化石がストロマトライトなのです。
ストロマトライトは何でできている?
30億年前以上、藍藻類(らんそうるい・シアノバクテリアとも)の死骸と泥粒などによって作られる層状の構造をもつ岩石のこと。
どうやって巨大化する?
ストロマトライトとなる藻類が昼に光合成をし、泥や砂などの堆積物を取り込みながら夜に固化する。これの繰り返しでその高さを増していく。

先カンブリア代のストロマトライトの化石 画像「ストロマトライト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
現在のオーストラリア・シャーク湾のストロマトライト 画像「ストロマトライト」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.or




























