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3D保存&びっしりと並ぶ太古の鱗!ブラジル産絶滅古代魚ラコレピス(Rhacolepis buccalis)のノジュール化石/【ot4727】
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こちらは、ブラジル・アラリペ盆地の白亜紀層から採取された絶滅古代魚、ラコレピスのノジュール化石です。遺骸の周りに炭酸カルシウムなどが集積し、丸く固化したものです。その母岩のおかげで、ペチャンコにならず、体の丸みがそのまま立体的に化石化している点にご注目ください。
約1億年も前の生物の化石とは思えないほど、立体的で、鱗などのディテールも見事に残されています。
こちらは頭部のクローズアップです。頭部の骨格や吻部、エラ、眼窩の痕跡などがそのまま保存されています。
胴部には、見事な鱗が今もなお、素晴らしい状態で維持されています。アラリペ盆地から採取された化石は世界的に見ても、極めて状態の良いものが含まれることで知られています。実際、ラコレピスの中には、心臓や筋肉、鰓などの軟組織が化石化して発見された研究事例があり、学術的にもよく知られています。
ラコレピスは体長15〜25cmほどの流線型をした小型の肉食魚で、現代のイワシやサバ、ニシンにやや似た生態を持ち、沿岸部やラグーン(潟湖)を素早く泳ぎ回っていたと考えられています。
地層年代は、アルビアン期(約1億1000万〜1億年前頃)だと考えられています。この時期は、超大陸パンゲアが分裂し、南米大陸とアフリカ大陸が裂けて南大西洋が形成されつつありました。赤道近くの高温で乾燥した地域には、浅いラグーン(潟湖)や乾燥した内海が広がっており、海水蒸発により塩分濃度が高く、酸素が欠乏しやすい環境(嫌気性環境)が頻繁に発生していたと考えられています。そうした環境がこのような驚くべき状態の化石を生み出した要因となっています。
裏面は、ノジュール(母岩)の自然な質感がそのまま残されています。
側面から見ると、本来の厚みをそのまま残していることが分かります。ノジュールに守られなければ、まずありえなかった形状です。
本体15.4cmと、15cmを超える、見応えのあるサイズです。手のひらに乗せると確かな質量感を味わえます。
100円硬貨との比較です。ノジュールが守った見事な3D形状をその手でお確かめください。
商品スペック
| 商品ID | ot4727 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 3D保存&びっしりと並ぶ太古の鱗!ブラジル産絶滅古代魚ラコレピス(Rhacolepis buccalis)のノジュール化石 |
| 産地 | Brazil |
| サイズ | 本体直線距離15.4cm 母岩含め全体17.4cm×3.3cm×厚3.7cm |
| 商品解説 | 3D保存&びっしりと並ぶ太古の鱗!ブラジル産絶滅古代魚ラコレピス(Rhacolepis buccalis)のノジュール化石 |

魚化石とは?
恐竜が地球に誕生するはるか昔から、魚類は地球の海を泳いでいました。 古生代前期にはダンクルオステウス等に代表される板皮類(はんぴるい)類が台頭し、中生代に入ると、現世の魚類と同じ形をした硬骨魚類(こうかくぎょるい)が 現れます。

ダンクルオステウス

ブラジル産の魚化石。現世に生息する硬骨魚類(こうかくぎょるい)と同じ仲間。




























