約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト) 化石 販売

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約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)/【ot4667】

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot4667】

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約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その1)

こちらは約9,900万年前(白亜紀中期)に現在のミャンマーにあたる地域で形成された、非常に古い琥珀(バーマイト)です。内部を拡大すると、おびただしい数の虫が内包されているのが分かります。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その2)

高透明度な琥珀の中に、十数匹規模(それ以上)の多様な昆虫や生物断片が三次元的に保存されています。ぜひ高倍率のルーペを使ってお楽しみください。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その3)

後方からライトを当てて撮影しました。極めて古い時代の琥珀であるにもかかわらず、しっかりと光を通すため、内部の観察がしやすい点が魅力です。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その4)

琥珀とは、樹木の樹脂が化石化したものです。白亜紀中期のミャンマーには熱帯〜亜熱帯雨林が広がり、巨大な針葉樹(ヒノキ科やアラウカリア科の近縁種とされる)が生育していました。そこに生息していた昆虫たちが樹液に巻き込まれ、そのまま化石として現代に残されています。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その5)

白亜紀は「被子植物(花をつける植物)の台頭」と「それに伴う昆虫(蜂、甲虫、蝶・蛾の祖先など)の爆発的進化」が同時に起こった、進化史において極めて重要な時代です。バーマイトに閉じ込められた昆虫には、現代の昆虫の祖先群や、白亜紀末に絶滅した固有のグループが含まれています。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その6)

全体を通して、甲虫類が非常に多く見られる印象です。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その7)

樹脂に閉じ込められた虫は乾燥や分解から守られ、細毛や関節の角度にいたるまで、約9,900万年前の立体的な姿のまま保持されます。まさに太古の森をそのまま閉じ込めたタイムカプセルのような存在です。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その8)

バックライトを当てなくても、ご覧の通り一定の透明感があります。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その9)

幅約2.8cmと、バーマイトとしてはかなりのビッグサイズです。バーマイトはバルト海産やドミニカ産の琥珀(新生代:約2,000万〜4,000万年前)よりも遥かに古く、「白亜紀の琥珀」として高いコレクション価値を持っています。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その10)

100円硬貨とのサイズ比較です。おびただしい数の虫が内包された見応え抜群のバーマイトで、これほど多様なインクルージョンが密集した個体はあまり見られません。

約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)(その11)

約1億年前の樹脂が滴り落ちる様子を復元した想像図です。

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商品スペック

商品ID ot4667
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)
産地 Myanmar
サイズ 2.8cm×1.9cm×厚0.3cm
商品解説 約2.8cmのラージサイズ!おびただしい数の虫を内包した、コレクション価値の高い琥珀(バーマイト)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

バーマイト(ビルマ琥珀)とは?

バーマイトは、ビルマ琥珀やカチン琥珀の名で知られ、ミャンマー北部の渓谷で発掘される約1億年前の恐竜時代に形成された琥珀です。その中には、様々な動植物が内包されており、まれに恐竜の断片的な化石も見つかっています。

バーマイト、ビルマ琥珀の採集地域

琥珀は樹木の樹液が化石化したものですが、その形成には少なくとも数百万年かかるとされています。バーマイトは特に古く、1億年もの時間をかけて形成されており、他の産地の琥珀と比較しても非常に貴重です。

バーマイトに内包された羽毛状の組織

では、このバーマイトの元となった樹液を生み出した樹木は、どのような環境に生えていたのでしょうか。

一説によれば、これらの樹木は海岸近くの熱帯雨林に生えていたと考えられています。その樹液が固まってできた樹脂は海に流され、そこで化石化したとされています。これは、琥珀の中からアンモナイトの殻やサンゴ、カキなどの海洋性生物が発見されたことに基づいています。

バーマイトに内包された多足類

さらに、一部の琥珀からは淡水性の貝の化石が見つかっており、海洋だけでなく、沿岸の河川やデルタ、湖、ラグーンなどの環境も存在していたと推測されています。また、焼け焦げた植物の痕跡が含まれていることから、現代の熱帯泥炭湿地のように、当時も火災が頻繁に発生していた可能性があります。

バーマイトに内包された翅脈が残された羽虫

バーマイトの中から発見される動植物の多様性は際立っており、これまでに2000種類以上が記録されています。特に多いのは昆虫で、クモやサソリ、ダニ、ハチ、アリ、ゴキブリ、シロアリ、カマキリ、コオロギ、ヤスデ、ムカデ、水生昆虫などが含まれます。また、植物も多様で、顕花植物、針葉樹、シダ、ヒカゲノカズラ類、コケ類などが確認されています。

バーマイトに内包された針葉樹の葉