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国内マニアックシリーズ!1600万年前の「ドット柄」がそのまま!保存状態良好な富山県産巻貝、ヘナタリ(Pirenella nipponica)の群集化石/【ot4656】
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こちらは、富山県富山市大沢野町土(ど)から採集されたヘナタリ(Pirenella nipponica)と呼ばれる巻貝の化石です。新生代中新世(約1600万年前頃)に繁栄しました。一見すると、ビカリアとよく似ていますが、別の生物です。
ご覧のように保存状態は極めて良好です。特に殻表面のディテールには目を見張るものがあります。ビカリアとは異なる生物と申しましたが、生育環境は似通っており、暖海性の汽水域(潟湖、河口、マングローブ林の湿地)の泥の上に群生していました。細長いコーンのような形が特徴的です。
中新世の干潟をそのまま切り取ってきたかのような、非常に観察しがいのある群集標本です。
反対側にはまた別種の部分化石も含まれており、ヘナタリの化石標本ではあるものの、正確には環境のジオラマのような存在です。当時の日本列島はユーラシア大陸から分裂して日本海が開きつつある時期で、現在の北陸・富山県付近には南国のような熱帯〜亜熱帯の浅海およびマングローブ湿地が広がっていたと考えられています。
本標本はご覧のように、厚みがあり、側面にもヘナタリの部分化石が見られます。もう少しクリーニングを進めますと、より先端まで見つかるかもしれませんが、この「環境まるごと感」が本標本の最大の見どころですので、個人的にはぜひこのままでお楽しみいただければと思います。
殻表面に見事に現れた筋と顆粒状の粒の数々。
約8cmの母岩の上に複数のヘナタリが残されています。
100円硬貨との比較です。この角度で展示すると、コーン状のヘナタリが最も美しく見えます。富山県が南国だった時代の痕跡、マングローブの記憶が残る上質標本です。
商品スペック
| 商品ID | ot4656 |
|---|---|
| 年代 | 新生代第三紀(6600万--260万年前) |
| 学名 | 国内マニアックシリーズ!1600万年前の「ドット柄」がそのまま!保存状態良好な富山県産巻貝、ヘナタリ(Pirenella nipponica)の群集化石 |
| 産地 | 日本 富山県 |
| サイズ | 本体最大直線距離2.2cm 母岩含め全体8.2cm×7.4cm×厚5.1cm |
| 商品解説 | 国内マニアックシリーズ!1600万年前の「ドット柄」がそのまま!保存状態良好な富山県産巻貝、ヘナタリ(Pirenella nipponica)の群集化石。富山県富山市大沢野町土(ど) |





























