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360度、どこから見ても衰えない圧倒的な塊感!これぞ極太……モササウルス(Mosasaurus)の巨大歯化石/【ot4644】
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いきなりですが、この堂々たる立ち姿をご覧ください。一般的なモササウルスの歯化石とは一線を画す、この迫力……まさに「極太」と呼ぶにふさわしい逸品です。一般的な歯は紡錘型やスリムな円錐形をしていますが、こちらは言ってみれば「砲弾型」。大砲の弾のように根元が非常に肉厚で、中央部(ミドルセクション)も丸々と膨らんだモンスター級の個体です。深みのある濃い色彩も、その圧倒的な威厳をさらに強調しています。
こうして手に乗せると、中央部の驚異的な厚みをよりリアルに感じていただけるでしょう。手のひらからは、ずっしりとした化石ならではの確かな重みが伝わってきます。見た目のボリューム以上に、実際に触れてみると「ああ、これは普通じゃない……」と一瞬で理解していただけるはずです。
モササウルス類は多種多様に存在し、グループによって歯の形状も異なります。グロビデンスのような貝類特化型の丸い歯を持つものは一目で判別できますが、それ以外は基本的に円錐形をしているため、歯単体で正確な種まで特定するのは困難です。しかし、これほどの分厚さとなると、確実に最大級の属種であったと考えられ、硬い獲物を噛み砕くことに適した「プログナトドン」なども有力な候補に入ってきます。
モササウルス類は現代に直接の子孫を残していませんが、系統としてはヘビやオオトカゲに比較的近いグループです。彼らと同様に、モササウルスも二重関節を持つ特殊な顎の構造を駆使して、自分の頭部よりも大きな獲物を強引に丸呑みすることができたと考えられています。
白亜紀後期の温暖な海において、モササウルス類に敵う生物は存在しませんでした。名実ともに海の生態系の頂点に君臨しており、こうした巨大かつ強靭な歯を使って、アンモナイトの殻やウミガメの甲羅、大型魚類、さらには他のモササウルス類さえも獰猛に捕食していた可能性が指摘されています。
歯の側面には、「キール」と呼ばれる鋭い稜線(エッジ)が走っているのが確認できます。恐竜のような目立つギザギザ(鋸歯)は通常ありませんが、こうしたナイフのような刃が発達していました。基本的には獲物に突き刺して固定するための頑丈な歯ですが、獲物の肉を効率よく切り裂く機能も兼ね備えていたことがわかります。
先端にかけて内側へクイッと曲がっている形状は、まるで釣り針のカーブのようです。一度食らいついた獲物を決して逃がさない、言わば「返し」の役割を果たすための、進化がもたらした極めて実用的な武装です。
よく市場で見かける小さめのモササウルスの歯化石(手前)と比較してみました。同じモササウルス類の歯でありながら、ここまでのサイズ・質量差があります。大人の手のひらと見比べてもその差は歴然で、この標本はまさに「モンスター級」を冠するにふさわしい歯化石です。
一番太い根元周り(周長)を計測してみたところ、なんと「11.3cm」をマーク……!余裕で10cmを超えてくるこの太さは、コレクション棚でも主役級の存在感を放ちます。
ロングカーブ(外側のカーブに沿った長さ)の計測でも「6.6cm」と、モササウルス類の歯としては相当な長さです。しかし、この化石の真の魅力は長さだけでは測れません。根元周りの太さ、中央部の圧倒的な肉厚さなど、この「塊感」こそが実物を手にした時の感動に直結しています。単純な長さのスペックを遥かに超えた、大満足のリアルメガサイズ標本です。
100円硬貨との比較です。厚み・長さ・状態・色味、どれをとっても素晴らしい一級の標本です。ただ、最もご注目いただきたいのは、やはり、厚み、ボリュームです。実際に手にとってその重みや厚みを感じてみてください。
こちらは白亜紀後期の海の王者、モササウルスの復元遊泳図です。
商品スペック
| 商品ID | ot4644 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | 360度、どこから見ても衰えない圧倒的な塊感!これぞ極太……モササウルス(Mosasaurus)の巨大歯化石 |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | ロングカーブ計測6.6cm 周長11.3cm |
| 商品解説 | 360度、どこから見ても衰えない圧倒的な塊感!これぞ極太……モササウルス(Mosasaurus)の巨大歯化石 |

モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。




























