【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体 化石 販売

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【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体/【ot4629】

【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体/古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)【ot4629】

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【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体(その1)

こちらは、宮城県気仙沼市周辺で採集されたペルム紀の腕足類、プロダクタス類の化石です。見た目は二枚貝に似ていますが、全く異なるグループです。「腹殻のダイナミックな膨らみ」と、殻の表面に見られる「放射肋(縦の細い筋)」がしっかり残された上質な化石です。

【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体(その2)

非常に肉厚で大きく膨らんだお椀型の殻がよく残されています。温暖な浅い海の、波の穏やかな砂泥質の海底に棲み、内部にある「触手冠」と呼ばれる器官を使って、海水中のプランクトンや有機物粒子を濾し取って(こしとって)食べていました。天敵は、ペルム紀の海に繁栄していた初期の頭足類や、強力な顎をもった魚類などだったと思われます。また、同じように海底で濾過摂食を行っていた他の腕足類や二枚貝、ウミユリなどと共存していました。

【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体(その3)

腕足類は石炭紀からペルム紀にかけての海底生態系では、場所によっては海底を埋め尽くすほど圧倒的な大繁栄を誇った「主流生物」の一つです。しかし、国内産の腕足類の化石は流通量が決して多くありません。このようにしっかりとしたサイズがあり、また、保存状態も上々の化石となれば、より一層希少です。

【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体(その4)

反対面から見ると、この丸みを帯びた殻形がより際立ちます。「貝のようで貝ではない」腕足類の代表格でありながら、まるでヘルメットやお椀のような独自の形状に進化した点が非常に面白い生物です。生息時は殻の表面から無数のトゲを生やした、ユニークな姿をしていたと考えられています。

【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体(その5)

母岩自体の厚みが約3.5cmあり、本体をしっかりと守っています。

【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体(その6)

どっしりとした横幅12.7cmの母岩の上に、5cmを超えるプロダクタスが立体的に鎮座しており、非常に見栄えの良い化石です。

【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体(その7)

100円硬貨との比較画像もご用意しました。標本スタンドに立てた際の座りも良く、国産標本としての希少性に加え、外観の美しさにも優れています。市場流通の少ない、日本産プロダクタスの大型個体をぜひコレクションにお迎えください。

ネームカード
スタンド

商品スペック

商品ID ot4629
年代 古生代ペルム紀(2億8900万 -- 2億5100万年前)
学名 【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体
産地 宮城県 日本
サイズ 本体直線距離5.2cm 母岩含め全体12.7cm×6.2cm×厚3.5cm
商品解説 【本体5.2cmの圧倒的大物】市場流通の少ない、日本産プロダクタス(Productus)の大型個体。宮城県気仙沼市戸屋沢

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

腕足類とは?

腕足類(わんそくるい)とは?

腕足類は、古生代に最も繁栄した海の生物の一つで、今から約5億年前のデボン紀を中心に活躍していました。見た目は貝に似ていますが、貝類とは全く異なる系統の生物です。

■特徴は?

1.二枚貝のような殻
腕足類は、2枚の殻を持ち、その殻を上下に開閉することができました。この殻の形状が、貝類に似ているため、しばしば混同されがちです。

2.軟体の腕
殻の内部には、軟体の腕を持っており、これを使って岩などにしっかりと固定していました。流されないように固定し、安定した場所で過ごすことができました。

3.フィルターフィーディング
腕足類は動かず、プランクトンなどを濾過して摂取する「濾過摂食」を行っていました。水中を漂う小さな生物を体内に取り込み、栄養を得ていたと考えられています。

4.深海に生息
腕足類は海底深くに住んでおり、安定した水流がある場所で過ごしていました。これにより、安定した環境で生きることができました。

■絶滅した理由

現生ではあまり見かけませんが、古生代のデボン紀に大繁栄を遂げた腕足類は、ペルム紀の大絶滅などを乗り越えて長い間生き残りました。しかし、その後の大絶滅や環境変化によって、現代の海洋環境ではほとんど姿を消してしまいました。

■化石としての重要性

腕足類の化石は古生代の海洋環境や生物群の研究において非常に重要です。化石としてよく発見され、かつての地球の海の様子を知る手がかりを提供してくれます。