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サイズ・厚み・ボリューム・保存状態をすべて兼ね備えた、コレクショングレードのモササウルス(Mosasaurus)の歯化石/【ot4611】
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こちらは、モロッコの白亜紀後期の地層(リン酸塩層)から採掘されたモササウルス類の歯化石です。ただのモササウルスの歯ではありません。一般的な標本よりも一回り、二回りは大きな、「巨大歯」と呼ぶにふさわしい圧倒的な個体です。この地層からは、モササウルス類の中でも特に巨大化した「プログナソドン」などの化石も多く見つかりますが、今回は厳密な属名までは同定できません。しかし、この歯の主が、いかに巨大な体躯を持っていたかは一目見れば容易に想像がつきます。
モササウルスは、その獰猛さから比喩として「海のティラノサウルス」などと例えられますが、実際のところ恐竜ではありません。現代のトカゲやヘビ、特にオオトカゲに極めて近い海棲爬虫類です。白亜紀の海のトッププレデター(頂点捕食者)として、あらゆる生物をその鋭い歯で捕らえていたと考えされています。
裏面を撮影しました。広範囲にわたって、美しいエナメル質が非常に良好な状態で保存されています。エナメル質とは、歯の最表層を覆う極めて硬い組織のことです。非常に頑強で化石として残りやすい反面、長い年月の間に剥離したり欠けたりしやすい繊細な部分でもあります。モササウルスの歯化石には比較的残りやすい傾向がありますが、本個体のようにほぼ全体をこれほど綺麗に覆っている標本はそう多くはありません。
手のひらに乗せてみると、この歯がいかに立派で、太くボリュームがあるかがリアルにお分かりいただけるでしょう。単に長いだけでなく、手にしたときのずっしりとした存在感は大型個体ならではの醍醐味です。
強大なハンターの武器でありながら、どこか美術品のような美しさも秘めています。力強さと美しさが高いレベルで共存した、コレクショングレードの名に恥じない歯化石です。
モササウルスの歯化石には、一般的にサメのようなセレーション(鋸歯:細かなギザギザ)はありませんが、その代わりに前後に走る鋭い「稜線(カッティングエッジ)」が存在します。基本的には獲物を骨ごと噛み潰すための太く頑強な円錐形をしていますが、同時に肉を効率よく切り裂くための進化した構造も兼ね備えているのが特徴です。
この厚み、そして圧倒的なボリューム感……。写真だけでは伝えきれないこの質量感を、ぜひ実際にお手にとって確かめていただきたい、自信を持ってお届けできる標本です。
表面には、天然の化石だからこそ見られる、網目状の微細なクラック(ひび割れ)パターンが刻まれています。何千万年という膨大な時間が作り上げた、唯一無二のアンティークのような味わい深い風合いをお楽しみいただけます。
この歯化石最大のハイライトは、やはりこの圧倒的な「太さ(厚み)」でしょう。根元の周長を計測するとなんと約9.6センチ(96ミリ)に達します。この肉厚さこそが、大型個体である何よりの証です。
外側のカーブに沿って測る外弧(ロングカーブ)計測では約6.1センチ(61ミリ)。太さだけでなく、十分な長さもしっかりと兼ね備えたプロポーションです。
100円硬貨との比較です。サイズ、厚み、ボリューム、そして保存状態。そのすべてを高いレベルで兼ね備えた、まさにコレクショングレードのモササウルスの巨大歯化石を、ぜひあなたのコレクションに迎えてみませんか。
白亜紀後期の海のトッププレデター、モササウルス類の想像復元図です。
商品スペック
| 商品ID | ot4611 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | サイズ・厚み・ボリューム・保存状態をすべて兼ね備えた、コレクショングレードのモササウルス(Mosasaurus)の歯化石 |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | ロングカーブ計測6.1cm 周長9.6cm |
| 商品解説 | サイズ・厚み・ボリューム・保存状態をすべて兼ね備えた、コレクショングレードのモササウルス(Mosasaurus)の歯化石 |

モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。






























