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東洋のマチュピチュの異名をとった愛媛・別子鉱山産!3,440グラムに達する極めて大きなボルナイト(斑銅鉱/Bornite)の原石/【ot4600】
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こちらは愛媛県の別子(べっし)鉱山から産出した、非常に大ぶりな斑銅鉱(ボルナイト)です。新鮮な断面は赤銅色ですが、空気に触れると急速に酸化し、表面に鮮やかな虹色の被膜を形成します。写真からも、表面のあちこちで独特の美しい金属光沢を確認していただけます。
別子鉱山は1691年の開坑から1973年の閉山まで、約280年にわたり日本の近代化を支え続けた名門鉱山です。すでに採掘を終えた歴史ある産地であるため、現在では同鉱山産の良質な鉱物標本に出会う機会は極めて限られています。
本標本は、その由緒ある産地背景に加え、圧倒的なサイズ感と斑銅鉱ならではの色彩を兼ね備えたコレクション性の高い一品です。歴史的・産地的な価値はもちろん、鉱物としての美しさと存在感を圧倒的なスケールでお楽しみいただけます。
こちらは裏面です。赤褐色の母岩や、ダイナミックな層状の構造が力強く現れています。
興味深いのは、別子銅山が単なる採掘場にとどまらず、山中にひとつの巨大な街を築き上げた一大プロジェクトだった点です。特に東平(とうなる)地区には選鉱場跡や貯鉱庫跡などの壮大な石積みの産業遺産が今も残されており、その風景から「東洋のマチュピチュ」として広く知られています。
ボルナイトの和名は「斑銅鉱(はんどうこう)」といいます。空気に触れることで現れる、この独特な斑(まだら)模様の色彩がその名の由来です。
ボルナイトは黄銅鉱や黄鉄鉱など、他の硫化鉱物と共生することが多く、本標本がやや黄色みを帯びている点からも、自然が織りなす絶妙な配合の妙を感じさせます。
重量はなんと3,440グラム(約3.4kg)に達します。まさに、ずっしりとした銅原石の塊そのものです。
こちらは側面です。別子鉱山が位置する三波川(さんばがわ)変成帯は、白亜紀頃に強い圧力を受けて形成された変成岩で構成されており、この平らな面からもその地殻変動の歴史が垣間見えます。
ボルナイトは、孔雀の羽のような美しい青や紫のイリデッセンス(遊色効果)を有することから、「孔雀銅鉱」とも呼ばれます。オーストリアの鉱物学者イグナッツ・フォン・ボーン氏にちなんで名付けられました。国内産の大型原石で、はっきりと美しい遊色が見られる標本は非常に希少です。
左右約18センチ、重量3,440グラムに達する、博物館級の極めて大きなボルナイト原石です。
100円硬貨との比較です。「東洋のマチュピチュ」の異名をとった別子鉱山が育んだ、見事なボルナイトの大型原石。独特の美しい色彩もしっかりと確認できる、風格漂う個体です。
商品スペック
| 商品ID | ot4600 |
|---|---|
| 学名 | 東洋のマチュピチュの異名をとった愛媛・別子鉱山産!3,440グラムに達する極めて大きなボルナイト(斑銅鉱/Bornite)の原石 |
| 産地 | 愛媛県 日本 |
| サイズ | 18cm×11.5cm×最厚部10.6cm 3440g |
| 商品解説 | 東洋のマチュピチュの異名をとった愛媛・別子鉱山産!3,440グラムに達する極めて大きなボルナイト(斑銅鉱/Bornite)の原石 |






























