- 化石セブン【HOME】
- 化石販売
- 海のモンスターの化石の販売
- モササウルスの化石販売
- エナメル質の保存状態は圧巻。厚みとサイズを兼ね備えた、美しいモササウルス(Mosasaurus)の歯化石
エナメル質の保存状態は圧巻。厚みとサイズを兼ね備えた、美しいモササウルス(Mosasaurus)の歯化石/【ot4342】
日本全国送料0円 この商品について質問する 探して欲しい商品がある
ご入金の確認が完了したご注文は即日発送
送料無料 税込み 4,800円 この価格で分割払いした場合は? | スマホ向けサイトはこちら
こちらは白亜紀後期の海のモンスター、モササウルス類の歯化石です。表面のエナメル質がよく残存した状態の良いものを厳選しました。
モササウルスは、成長すると全長10メートルを優に超えた巨大な海生爬虫類で、北米、ヨーロッパ、アフリカ、南米まで、あらゆる海に進出していました。一般に流通しているのは、モロッコ産の標本が多いです。
ご覧のとおり、どの面から見ても素晴らしい保存状態を維持しています。多数の標本の中から厳選した、上質な化石です。
モササウルスはトカゲの仲間ですが、高い代謝機能をもち、寒冷な海にも生息できたと考えられています。現世のトカゲとは一線を画す、高性能な体機能を備えていました。
ご覧のとおり、モササウルスの歯には稜線(カリナ)は存在しますが、鋸歯はありません。獲物を噛み潰すことに特化した、強靭な歯へと進化しました。
根本から見ると、断面は楕円形で非常に太いことが分かります。
長辺計測で約44ミリあります。存在感のあるサイズです。
100円硬貨との比較です。エナメル質の保存状態は圧巻で、厚みとサイズを兼ね備えた、美しいモササウルスの歯化石です。
商品スペック
| 商品ID | ot4342 |
|---|---|
| 年代 | 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前) |
| 学名 | エナメル質の保存状態は圧巻。厚みとサイズを兼ね備えた、美しいモササウルス(Mosasaurus)の歯化石 |
| 産地 | Morocco |
| サイズ | ロングカーブ計測4.4cm 周長6.8cm |
| 商品解説 | エナメル質の保存状態は圧巻。厚みとサイズを兼ね備えた、美しいモササウルス(Mosasaurus)の歯化石 |

モササウルスとは?
なんでも食っていたモササウルス
モササウルス (Mosasaurus )は、白亜紀後期に生息していた肉食の海棲爬虫類。現在のオオトカゲ類に近い仲間だと考えられている。力強い尾と4本の櫂のような肢を持っていました。顎は蛇のように可動し、魚、亀、軟体動物、及び貝類を食料としていたと思われています。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
顔面はワニそっくり
トカゲといっても、足はヒレであるので地上に上がることはなかった。顔はワニそっくり。体長は最大で12~3mであり、その後の時代を生きたメガロドンとほぼ同様のサイズである。今のオオトカゲやワニなどとは比べ物にならないほど大きい。12~3mと言うと大型バスよりもずっと大きい。
モササウルスの名前の由来
白亜紀後期、初めて発見されたオランダのモウサ川にちなんでいます。
パリの国立博物館 画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスが活躍した白亜紀後期とは
恐竜の時代である”中生代”は、三畳紀、ジュラ紀、白亜紀の3つに分類されるが、その中で、最も新しい時代である。恐竜が最も反映をしていた時代でもある。
モササウルスが覇を唱えていた時代は白亜紀後期であり、恐竜が絶滅する寸前まで世界中の海で大暴れしていました。
1780年オランダ マーストリヒトで発見されたモササウルスが人々を驚かせている様子。
画像「モササウルス」『フリー百科事典ウィキペディア日本語版』。URL:http://ja.wikipedia.org
モササウルスの化石・歯
比較的多く歯の化石が出回っているが、偽造品(母岩に歯を埋め込んだものが多い)も出回っているため注意が必要です。また、出土・保存状態によって品質はさまざまです。表面がエナメル質を保ち、かつルート(根元)が太いモササウルスの歯化石は意外に数が少なく価値が高いと言われています。






























