26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite) 化石 販売

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26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)/【ot4339】

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)/中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)【ot4339】

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26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その1)

こちらは、約1億年前の内包物を封じ込めた、世界最古級の「時の化石」バーマイトです。産地はミャンマー北部のフカワン渓谷。ジルコンを用いた年代測定により、その形成時期が白亜紀中期(約9,800万年前)であることが明確になっています。恐竜が大地を歩いていた時代の息吹を、今に伝える標本です。

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その2)

多様な内包物で知られるバーマイトは、昆虫化石が豊富なことでも有名です。その種類は実に幅広く、悠に1,000種を超えるとも言われています。まさに“生きた古生物図鑑”のような存在です。

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その3)

高倍率ルーペで観察すると、冒頭の昆虫以外にもさまざまな虫が確認できます。

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その4)

拡大撮影では、細部まで捉えることができました。バーマイトには“極小の世界をどう撮るか”という楽しみもあり、一つの趣味としてもオススメします。

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その5)

こちらがメインと思われる黒い甲虫です。琥珀は古代の樹液が固まったものですが、バーマイトは特に固化が早かったため、内部の保存状態が良好なものが多いのが特徴です。脚の毛1本まで残る個体も珍しくありません。

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その6)

植物片なども確認できます。バーマイトは扁平な形状をしているため光をよく通し、観察しやすいことも魅力のひとつです。

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その7)

後方から補助光を当てて撮影した様子です。琥珀ならではの透き通った美しさが際立ちます。

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その8)

バーマイトは他産地の琥珀と比べ、わずかに赤褐色を帯びる傾向があります。その深い色味も魅力のひとつです。

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その9)

左右約26ミリのサイズがあります。2センチを超えると、バーマイトの中ではかなり大きい部類です。

26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)(その10)

100円硬貨との比較です。バーマイトは約2,000年前にはすでに交易品として珍重されていた、古代文明の宝石でもあります。現在でも世界中のコレクターを惹きつけ続ける、価値ある天然の歴史資料です。

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商品スペック

商品ID ot4339
年代 中生代白亜紀(1億3500万 -- 6600万年前)
学名 26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)
産地 Myanmar
サイズ 2.6cm×1.5cm×厚0.3cm
商品解説 26ミリ級の大サイズ標本!甲虫と思しき黒い虫を内包する、「時の化石」ミャンマー産バーマイト(Burmite)

地質年代

弊社で販売している標本の種名の同定について

バーマイト(ビルマ琥珀)とは?

バーマイトは、ビルマ琥珀やカチン琥珀の名で知られ、ミャンマー北部の渓谷で発掘される約1億年前の恐竜時代に形成された琥珀です。その中には、様々な動植物が内包されており、まれに恐竜の断片的な化石も見つかっています。

バーマイト、ビルマ琥珀の採集地域

琥珀は樹木の樹液が化石化したものですが、その形成には少なくとも数百万年かかるとされています。バーマイトは特に古く、1億年もの時間をかけて形成されており、他の産地の琥珀と比較しても非常に貴重です。

バーマイトに内包された羽毛状の組織

では、このバーマイトの元となった樹液を生み出した樹木は、どのような環境に生えていたのでしょうか。

一説によれば、これらの樹木は海岸近くの熱帯雨林に生えていたと考えられています。その樹液が固まってできた樹脂は海に流され、そこで化石化したとされています。これは、琥珀の中からアンモナイトの殻やサンゴ、カキなどの海洋性生物が発見されたことに基づいています。

バーマイトに内包された多足類

さらに、一部の琥珀からは淡水性の貝の化石が見つかっており、海洋だけでなく、沿岸の河川やデルタ、湖、ラグーンなどの環境も存在していたと推測されています。また、焼け焦げた植物の痕跡が含まれていることから、現代の熱帯泥炭湿地のように、当時も火災が頻繁に発生していた可能性があります。

バーマイトに内包された翅脈が残された羽虫

バーマイトの中から発見される動植物の多様性は際立っており、これまでに2000種類以上が記録されています。特に多いのは昆虫で、クモやサソリ、ダニ、ハチ、アリ、ゴキブリ、シロアリ、カマキリ、コオロギ、ヤスデ、ムカデ、水生昆虫などが含まれます。また、植物も多様で、顕花植物、針葉樹、シダ、ヒカゲノカズラ類、コケ類などが確認されています。

バーマイトに内包された針葉樹の葉